YouTubeチャンネル「微机分WekiHome」が、Xiaomi 12 Proの分解動画を公開しました。
Xiaomi 12 Proの分解動画
微机分WekiHomeが早くも、Xiaomi 12 Proを分解し、ベイパーチャンバーやディスプレイ内指紋認証センサー、イメージセンサーなどを解説しました。
ロジックボード
Xiaomi 12 Proのロジックボードは、筐体内上部に搭載されています。
イメージセンサー
カメラのイメージセンサーは、ソニー「IMX707」、Samsung「JN1」、OmniVision「OV32B40」です。
搭載された各種チップ
ロジックボードに搭載されたシステム・オン・チップやメモリチップには、それぞれヒートシンクが装着されています。
SK HynixのROMを搭載
搭載されているROMはSK Hynix製UFS 3.1フラッシュストレージ、RAMも同社製LPDDR5です。
スピーカー
Xiaomi 12 Proには、上下左右に4つのスピーカーが装着されています。
4,600mAhのバッテリー
バッテリー容量は、4,600mAhです。
ディスプレイ内指紋認証センサー
ディスプレイパネルの裏面には、ディスプレイ内指紋認証センサーが搭載されています。
大型のベイパーチャンバーを搭載
Xiaomi 12 Proは2,900平方ミリメートルのベイパーチャンバーを搭載し、放熱性能を高めています。
本体の温度を測定
ベイパーチャンバーを搭載したことで、ゲームをプレイした際の本体の温度は、ディスプレイ側が40.3度、背面パネル側も40.3度に保たれています。
Source:微机分WekiHome/YouTube, GizmoChina
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-429948/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania