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ロイヤルエンフィールドの新型アドベンチャーはクラシカルだけど最新機能付き!

最新のバイクもいいけれど、どこかクラシカルな雰囲気に惹かれるという人は、Royal Enfield(ロイヤルエンフィールド)の新型アドベンチャーに注目です。

Royal Enfieldから2016年に発表された「Himalayan(ヒマラヤ)」の新モデルが1月下旬に発売となります。現在もクラシック系バイクを生産し続けるだけに、ルックスにどこか懐かしい雰囲気を残しながら新たに排気ガス規制“ユーロ5”に対応し、ナビシステムなどの最新機能も装備するなど見逃せないポイントが満載です。

 

▲「Granite Black」

ヒマラヤ山脈を走破するイベントを開催するなど、オフロード走行のノウハウがあるRoyal Enfield。「Himalayan」はそんな経験からあらゆる地形に適応するよう作られました。

▲「Pine Green」

今回の新モデルでは従来カラーの「Rock Red」「Lake Blue」「Gravel Grey」に加え「Granite Black」(72万9300円)、「Pine Green」(72万9300円)、「Mirage Silver」(70万6200円)と3つの新色が登場。

▲「Mirage Silver」

スイッチで切り替えができる“オフロード走行モード”を備えているので、舗装路を離れての走行も楽しめます。

また新モデルには独自のターンバイターンナビゲーションシステム「Royal Enfield Tripper」が標準装備。Googleマップをベースにしたナビシステムで、スマホにロイヤルエンフィールドのアプリを入れ、車体とペアリングして使います。

メーター横のディスプレイに表示されるのは、右折・左折の矢印などシンプルな情報のみ。

シンプルで高性能、その上価格が抑えめなのもうれしい。高級感より楽しさを追求するバイクが欲しい人にはぴったりかもしれません。

>> Royal Enfield

<文/&GP>

 

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