長引くステイホームをきっかけに、手軽に使えるホームプロジェクターが流行中。最近は壁から距離をとることなく投影できる短焦点モデルも続々登場、特大サイズの映像も以前よりずっと手軽に楽しめるようになっています。
大画面でももっと明るく高精細な映像美を追求したいなら、現在GREENFUNDINGで先行予約受付中の「VAVA Chroma(ババクローマ)VA-SP003」(32万8000円〜 1月1日現在)は要チェック。自宅にいながらにして、文字通り劇場レベルの大画面を美しい色表現とともに堪能できる、ハイスペックなホームプロジェクターです。
「VA-SP003」は、サンバレーが展開するスマート家電ブランドVAVAの最新モデル。最大の特長は、RGBレーザー光源ならではの緻密な色再現にあります。
一般的な家庭用プロジェクターでは光源としてLEDや水銀ランプなどが使われているのに対し、「VA-SP003」では赤・緑・青のリアル3原色を用いたトリプルレーザーを採用。高輝度とハイコントラストを長所とするRGBレーザー光源は国内外の映画館で広く使われている投影方式ですが、この「VA-SP003」では劇場クラスをさらに上回るALPD 4.0に準拠したレーザーエンジンを搭載、反射ムラによるノイズを抑えて世界最高水準の色表現を実現しています。
壁からわずか18cm離しただけで100インチもの大画面投影が可能な短焦点設計で、対応投影サイズは80〜150インチ。解像度は緻密な映像もクリアに楽しめる 4K 3840x2160@60Hz に対応、さらに色域は一般的な映画館に設置されるプロジェクターのDCI-P3を大きく上回る色域規格 Rec.2020を106%カバーするなど、映画館の域を超えた迫力の映像を自宅にいながらにして堪能できます。
また2500ANSIルーメンという明るさもレーザー光源ならでは、部屋を真っ暗にしなくてもくっきりと明瞭な映像を楽しめるのは、特に小さな子どものいる家庭には嬉しいポイントです。
HDMIやUSB、S/PDIFなど入力端子も豊富に備えるので、ブルーレイプレイヤーやPC、ゲーム機からの入力にも対応。別途3Dグラスを用意することで3Dの動画コンテンツも楽しめます。
また本体にはAndroid OSを搭載するので、各種アプリをインストールすれば、Wi-Fiや有線LAN経由で各種サブスクサービスに直接アクセスすることも可能(ただしGoogle Play Store には非対応、ダウンロードには専用アプリストア Aptoideを利用)。
本体サイズは539.8×378.0×110.0mm、重量およそ11kg。ホームプロジェクターとして考えるとサイズも価格もなかなかですが、このサイズと価格で劇場レベルを上回る映像が楽しめると考えると、これって逆にかなりスゴいかも。
ホームプロジェクター最高レベルの映像美を味わいたいなら、価値は大いにありそうですよ。
>> GREENFUNDING「VAVA Chroma VA-SP003」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/422794/
- Source:&GP
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