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助手席を快適にしてくれるカーグッズ4選【車内快適化計画】

【車内快適化計画:助手席編】

クルマを購入したときのままだとスマホやドリンクなどの置き場所や収納スペースが足りない、という人は多いはず。また昨今の情勢もあり、車内の消臭や除菌にも気を遣う必要がある。そんなときは車内の利便性を高めるグッズを上手に使い、より快適な空間作りに役立てよう!

 

■ゴミ箱は中が見えないフタ付きが便利

1. 運転中にドリンクがカタカタ鳴らない!

カーメイト
「ドリンクホルダー フレックスホールド レッドメタリック(DZ555)」(実勢価格:1650円前後)

つや消しのレッドメタリックパネルやカーボンを使ったオシャレなデザイン。内部の前後2カ所に搭載したスプリング式のフラップにより、細缶サイズでも適度なテンションでホールドできる。底面にはスポンジシートが付いているので、運転時のカタカタ音も抑えられる。

▲中のフラップがしっかりホールド

 

2. ゴミを隠せて上に小物も置ける

カーメイト
「サポーター付ゴミ箱 トレイ付き ブラック(DZ573)」(1650円)

「しっかり踏ん張るサポーター付き」で、おもり付きタイプよりも倒れにくい構造のゴミ箱。形状を工夫したことで、走行中に転がったり滑ったりしにくいのが自慢。フタの短側面2カ所に穴があり、2方向から捨てられ、上側からゴミが見えないのもうれしい。

▲ゴミを前後から入れられる

 

3. ベンチシートの間にポケットを増設

槌屋ヤック
「ベンチシートポケット(ZE57)」(実勢価格:1280円前後)

ベンチシートのすき間に挿し込むだけで簡単に設置できるポケット。足に当たっても痛くないソフト素材を採用しているので、小物入れやゴミ箱などに利用できる。また、天面にはスマホなどを置くことができ、滑り防止シート付きなので運転中の振動でも落としにくい。

▲天面にはスマホも置ける

 

4. ドリンクホルダーに小さなゴミ箱を設置

槌屋ヤック
「レザーダスト スリムボトル (ZE53)」(実勢価格:980円前後)

円筒状の小型ゴミ箱で、カップホルダーやドアポケットに入れて使用する。車内になじむレザー調の生地で、走行中の振動でもカタカタ音が鳴ることもない。中身が見えないフタが装備されており、マグネットホック付きなので開閉も簡単だ。

▲開閉が簡単なマグネットホック付き

 

>> 【特集】車内快適化計画2022

※2021年11月発売「CarGoodsPress」VOL.49 69ページの記事をもとに構成しています

<取材・文:平岡祐輔 写真:糠野 伸>

 

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