一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneの格安セールにおいて、今週末もau版やソフトバンク版のiPhone12 miniが条件を満たす顧客を対象に、返却不要の一括購入価格9,800円で販売されています。また、iPhone SE(第2世代)やiPhone13 miniのセールも一部で継続している模様です。
iPhone12 miniが格安販売
一部家電量販店のスマートフォン売り場において、2020年発売のiPhone12 mini(64GB)が、先週の初売りセールと同様に30歳以下の顧客を対象に一括9,800円で販売されています。また31歳以上の場合でも、2万円前後での一括購入が可能との情報があり、東京以外の店舗でもキャンペーンが実施されています。
TwitterユーザーのTakeru氏(@takeru0204)は1月8日、ヨドバシカメラで、30歳以下の人限定でau版のiPhone12 mini(64GB)が一括9,800円で特価販売されているとの画像を投稿しました。また、128GBモデルは15,000円程度となっており、auではMNPでの契約が対象となっている模様です。
量販店のiPhone/Pixelのセールの仕組みがわかった。
・基本3万円引き
・契約(MNP)すれば+2万円引き
・30才以下とかなら+1万円引き
掲示なくてもセールしてたりする。
土曜朝のヨドバシあたり狙い目ぽ。 pic.twitter.com/Tyi4jOr2Nc— Takeru (@takeru0204) January 8, 2022
また、ヨドバシカメラにおいては、ソフトバンク版iPhone12 mini(64GB)も30歳以下でのMNPや新規契約を条件に、一括9,800円で販売されているとの情報があります。
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、ドコモでは新規契約もiPhone SE(第2世代)一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
2021年12月には、残価設定型の契約において最新版のiPhone13 miniもセール対象となり、現在も一部の家電量販店でセールが継続されています。
2022年1月の初売りにおいて、キャリア版iPhone12 miniの64GBが一括9,800円で販売され、大きな話題となりました。
いつまで続くか不透明
キャリア版iPhone12 miniの格安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察され、いつまで続くかは不透明な状況です。また、既に一部店舗では在庫切れの状態となっています。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
Source:Takeru / Twitter
(seng)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-431589/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania