高級ファッションブランドのルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)は1月7日、スマートウォッチ「タンブール ホライゾン ライト·アップ」を1月14日に発売すると発表しました。ルイ・ヴィトンが販売するスマートウォッチの第3世代となり、iPhone等のスマートフォンと連携して利用することが可能です。
ルイ・ヴィトンのスマートウォッチ
ルイ・ヴィトンが発売する「タンブール ホライゾン ライト・アップ」には、44mmのケースの周囲に24個のモノグラムがデザインされています。モノグラムの下にはLEDバックライトが配置されており、着信等を通知する際にモノグラムが光る仕組みとなっています。
独自のオペレーティングシステム(OS)を搭載しており、ハードにはSnapdragon Wear 4100プロセッサを使用しています。また、AppleからMade for iPhone(MFi)認証を取得するなど、iPhoneやAndroid等との互換性を有しています。
歩数や心拍数のモニタリングやアラーム、音楽、Alipay等の機能を搭載しており、ディスプレイは常時表示が可能で、30mまでの防水性能があります。
標準デザインに加え、マットブラックモデルやマットブラウンモデルが用意されており、税込価格は以下の通りです。なお、使用するストラップにより価格が変化しますので、ご留意ください。
- 標準モデル:434,500円
- マットブラックモデル:522,500円
- マットブラウンモデル:522,500円
Apple Watchシリーズと約10倍、低価格スマートウォッチと約100倍の価格差がある高級スマートウォッチとなっており、ルイ・ヴィトンは「次世代のラグジュアリーを実現し、ハイエンドなコネクテッドウォッチの歴史に新たな1ページを開く」と表明しています。
Source:ルイ・ヴィトン / PR Times
(seng)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-432036/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania