DSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、iPhone14シリーズにTouch IDが搭載されるか、フルスクリーンiPhoneが実現するのはいつになるかに関してコメントしました。
フルスクリーンiPhone実現は2024年以降
ヤング氏は、iPhone14 Proシリーズのフロントカメラデザインに関するフォロワーとのやり取りの中で、フルスクリーンiPhoneが実現するのがいつになるかコメントしています。
同氏によれば、赤外線カメラがディスプレイ下埋込み型になるのが2023年か2024年、ディスプレイ下埋込み型カメラが搭載されるのが2024年か2025年とのことです。
Not this year. Now more like 2023 or 2024 for under panel IR.
— Ross Young (@DSCCRoss) January 12, 2022
I would think '24/'25. Let's see how the implementation evolves over the next 2 years.
— Ross Young (@DSCCRoss) January 12, 2022
iPhone14シリーズでのTouch ID搭載なし
ヤング氏はまた、iPhone14シリーズにTouch IDが搭載されることはないと述べています。
Doesn’t look like Touch ID this year…:(
— Ross Young (@DSCCRoss) January 12, 2022
Source:Ross Young(@DSCCRoss)Twitter
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-432361/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania