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もう愛車だという人も欲しいな~と思ってる人も飾りたくなる現行ジムニーのミニカー登場!

日本独自のガラパゴス規格と言われながら、庶民の足として様々な場所で活躍する軽自動車。小さいながらも、ありとあらゆる英知を結集したコンパクトな作りはアイデアの塊。日本が世界に誇る車のひとつです。

その軽自動車の中でも、納品まで1年とか1年半なんてことがいまだに続いている大人気の4代目ジムニーが、1/43スケールのダイキャスト製ミニカー「スズキ ジムニーXC(JB64W)2018」(7150円)として登場。手がけるのは、ミニチュアカーの製造・販売を手掛けるヒコセブンのオリジナルブランド“CARNEL”。

“Kinetic Yellow / ブラックルーフ”、“Jungle Green”の2色と、オプショングリルを付けた“Chiffon Ivory Metallic”、“Medium Gray”の2色、計4種類を直営店の「モデルギャラリーHIKO7」及び、全国模型店にて予約開始となりました。ちなみに各色限定300~500台です。

2018年に約20年ぶりにフルモデルチェンジした、4代目“スズキ ジムニーXC(JB64W)2018”。登場するやいなや人気が爆発、なかなか納車されない大ヒットモデルとなっています。

3代目のラグジュアリー志向から一変した、悪路を走破してみたくなるようなスクエアなボディデザインは、数々の賞を受賞。歴代ジムニーのDNAを受け継いだ、タイトなオフロードをグイグイと進むジムニーのワイルドさやタフさを、ボディ全体で演出。

▲Jungle Green

そんな、実車を手に入れることが困難な4代目ジムニーを、実車3Dスキャンから得られたデータをもとに、1/43スケールダイキャストモデルで可能な限り再現。4つのカラーリングはいずれも1度限りの限定生産モデルで、アルミホイールを標準装備した上級モデルとなるXCの魅力をリアルに引き出しています。

▲Kinetic Yellow/ ブラックルーフ

用意されたカラーリングは全4種類で、今にもオフロードを走り出しそうな人気の“Jungle Green(ジャングルグリーン)”は限定500台、イメージカラーとなっているKinetic Yellow (キネティックイエロー)/ブラックルーフ仕様は限定300台。

▲Chiffon Ivory Metallic

旧型のグリルをモチーフにしたオプショングリルを装着した“Chiffon Ivory Metallic(シフォンアイボリーメタリック)”と、“Medium Gray(ミディアムグレー)”は各300台です。

▲Medium Gray

運良く手に入れた人も、欲しかったけど諦めたという人も、見るだけで走っている姿が目に浮かぶ精巧な作りが魅力的な“スズキ ジムニーXC(JB64W)2018”。

普通の車では入り込むことができない悪路を走破する勇姿を想像しながら、部屋のインテリアとして飾ってみてはいかがでしょうか。

>> ヒコセブン

<文/&GP>

 

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