冷凍させることで生ゴミなどのイヤなニオイを解消できる“世界初の冷やすゴミ箱”として2019年に登場した「CLEAN BOX」(4万1000円~1月13日現在)が、使いやすい20Lサイズになってクラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGに再登場しました。
もちろん機能もアップデート。この1台さえあれば、次のゴミ収集日までずっと不快さを我慢していたあのニオイから解放されること間違いなし。あらゆるシーンで活躍する“冷やすゴミ箱”を紹介します。
おうち時間が増えたことで、これまで以上に家で食事を作る、食べる機会が増えた昨今。生ゴミの量も以前より増えた…と感じている人も多いことでしょう。そんな生ゴミの困りごとと言えば、やっぱりニオイ。夏場はもちろん、寒くて暖房をかけっぱなしの今の時期も、部屋の中にイヤなニオイがこもりがち。
「あぁ、次のゴミ収集日が待ち遠しい…」だったらそのニオイのもとを凍らせてみませんか?
「CLEAN BOX」は、マイナス11℃であらゆるものを冷やすことができる収納ボックス。生ゴミは凍らせることで、腐敗や雑菌の増殖速度が遅くなり、あのイヤなニオイが臭気測定でなんと2万6000分の1に! これならもうニオイが気になりません。
ニオイが気になるものは、生ゴミだけではありません。使用済みの紙オムツのニオイもなかなかなもの。だったら凍らせてしまいましょう。これでニオイがほとんど気にならなくなり、次のゴミ収集日まで不快な思いに悩まされることもなくなります。
実は食事の後の生ゴミのニオイを防止するために冷凍庫で凍らせたことがある…という人が5人に1人もいるのだとか。とはいえ、食材を保管する冷凍庫に生ゴミを一緒に入れておくのはやっぱり抵抗がありそう。「CLEAN BOX」は独立して個別に冷やしたいものを確実に凍らせることができるまったく新しいプロダクト。アイデア次第でゴミ箱以外にも用途が広がります。
例えばカメラのフィルムや化粧品の長期保存。夏の暑い日にはバスタオルやTシャツ、下着類などを冷やしておくと気持ちよく着替えられそう。食品とは分けて凍らせたい、冷やしたいものを保管するのにも役立ちます。
サイズは、W230×D443×H690㎜、内容量20Lは、使用済み紙オムツなら約30個収まります。便利なキャスター付きでテーブルの下やキッチンの隙間にも置きやすく、ステンレス調のシンプルかつスタイリッシュなデザインも魅力的。一般家庭はもちろん、飲食店、保育や介護の現場などあらゆる場面のニオイ問題を解決してくれるかもしれませんよ。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/425428/
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