株式会社スカイマティクスは、2021年5月にクラウド型マップ作成サービス「SEKAIZ(セカイズ)」の提供を開始。誰もが簡単にビジネス活用したり趣味を形にしたりできるオリジナルの地図を作れるサービスとして展開しています。
そんな「SEKAIZ」が、このたびアップデート。自分の地図をより楽しく、便利に活用できる3つの機能を追加しました。
「SEKAIZ」で作れる地図とは?
まずは、「SEKAIZ」について簡単に説明しておきましょう。
テンプレートと写真を組み合わせると、その写真を埋め込んだような地図が。たとえば、りんごの写真と東京都の地図を組み合わせると、東京都一面がりんごだらけになります。
主題図とは、「人口密度」「輸出国」「最高気温」など、地図上にある特定の数値(主題)を表現した地図です。この主題図は、ビジネス利用はもちろん、「お気に入りの温泉」や「昆虫採集の名所」など趣味を形にすることもできます。
こういったオリジナルマップを短時間で作成できるのが同サービス。従来、主題図のようなデータを組み合わせた地図を作るには、専門ソフトを使った編集作業など高度なデジタルスキルと多くの手間が必要だったことを考えると、画期的なサービスと言えるでしょう。
3つの新機能を紹介
そんな「SEKAIZ」がアップデートにより、3つの機能を追加しました。
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「SEKAIZ」公式サイト
(文・Higuchi)
- Original:https://techable.jp/archives/171104
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:樋口