新型コロナウイルスによって、目には見えない空気への人々の意識の高さが変化してきています。そんな中、注目を集める空気清浄機もしっかり進化してきていて、高い機能性を持ちながらインテリアに馴染むスタイリッシュなアイテムも増えています。
スウェーデンの家電メーカー・エレクトロラックスの「Pure A9.2」(7万8980円〜8万9980円)は、その機能性とデザイン性の高さから、“子供、赤ちゃんのいる家庭が置きたい空気清浄機”の第一位にも選ばれた空気清浄機。パワフルな集塵機能を搭載しながら、寝室に置けるほどの静音性を備えている備えていることも魅力です。
「Pure A9.2」の前モデルである「Pure A9」は、北欧らしいシンプルでスタイリッシュなデザインと、スペックの高さから大きな話題を集めました。「Pure A9.2」は、そのデザインを継承しながら、ファンの回転がさらにパワフルになり、より高い空気清浄力を備えたモデルとなっています。
集塵性能を表す“クリーンエア供給率”では、タバコの煙・ホコリ・花粉の3項目の試験において、すべて400FT3/minを超える高い数値結果を記録。五角形のペンタゴンデザインで360度全方位からの空気を吸引し、細菌やカビを99%除去。
メッシュフィルターが、ホコリや髪の毛など、大きめのゴミを取り除き、“HEPAフィルター”がPM2.5レベルの粒子もしっかりキャッチ。さらに“抗菌層”が集塵した菌を99.99%まで抑え、“活性炭フィルター”がにおいを吸収、“イオナイザー”がイオンを発生させ、空気中の粒子を大きな塊にすることで、集塵しやすくするという構造となっています。
清浄時間は、8畳の空間なら約5.1分。従来よりもよりスピーディーに室内の空気をキレイにできる上、作動音は最小18dB~最大54dB程度なので、子どもの学習時間や赤ちゃんの眠りを妨げることもありません。
さらに、スマートフォン専用アプリと連携することで、外出先でもお部屋の状態確認が可能。温度や湿度はもちろん、PM2.5などの数値、フィルターの交換時期をチェックできるほか、電源のオン/オフ・スケジュール設定・運転モードの切り替え・ファンの強弱の調整も操作できます。
ラインナップは、適応床面積約58畳の「EP71-76」(8万9980円)と、約43畳の「EP71-56」(7万8980円)の2種類。新色として、木製の家具と相性のいいウォルナットベージュも登場しています。1月28日発売予定です。
>> エレクトロラックス
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/426296/
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