iDrop Newsが、Appleの複合現実(MR)ヘッドセットにはApple Watchのような複数の本体カラーとヘッドセット用ストラップが用意されるとの予想を伝えました。
複数の本体カラーとストラップが用意されると予想
iDrop Newsは、MRヘッドセットにはApple Watchのような複数の素材や本体カラー、ヘッドセット用ストラップが用意され、ユーザーが好みの組み合わせを選ぶことができるようになると予想しています。
また、Apple Watch用バンドに季節の新色が用意されるように、ヘッドセット用ストラップにもそうしたものや、(PRODUCT)REDモデルが用意されるとの情報を入手していると、iDrop Newsは記しています。
一部の操作はデジタルクラウンで行う?
Appleが開発した初期のMRヘッドセットのプロトタイプには、ボタンの代わりにデジタルクラウンが搭載されていたようです。
その後、Siriで全ての操作を行うべくこれを廃止したようですが、最新のプロトタイプにはデジタルクラウンとボタンを搭載したものが複数存在するとiDrop Newsは報告しています。
同メディアは、MRヘッドセットが2022年9月か10月に発表されると述べています。
iDrop Newsによれば、MRヘッドセットを利用するにはiPhone14シリーズとのペアリングが必要になるようで、販売予想価格も高価なことから、販売予想台数はApple Store 1店舗あたり1日1台程度と考えられているとのことです。
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-433332/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania