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あまり使わない車検証こそ、大容量ケースでスマートに保管したい!

クルマの所有者や保安基準適合を証明するための車検証。納車の際にディーラーからもらった車検証入れに入れてそのまま携行・保管してもいいけれど、意外と使いづらかったりしませんか。

そこでご紹介したいのが、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて1月13日より先行発売プロジェクト受付中のニューブライトン「車検証ケース」(7900円~、1月17日現在)。お気に入りのケースに入れれば、毎日のカーライフがさらに快適になるかもしれません。

欧米では“オーナーズマニュアルケース”などと呼ばれる車検証入れ。車種によっては購入時にきちんとしたファイル型ケースが付属されていることもありますが、特に国産車では塩ビ製の簡素なカバーに収められていることもあります。

何も考えずにもらった車検証ケースに車検証をそのまま入れておいたら、気づいたときには透明ビニールポケットに印字インクがはりついて取れなくなっていた!なんて経験、身に覚えのある人はきっと少なくないはず。

見た目に美しくないのはもちろんですが、うっかりすれば車両やオーナーに関する個人情報が第三者に漏れてしまう心配もあります。頻繁に目にするものではないにしても、あまりに見苦しいのもちょっといただけない……。

そんなお悩みを解消するのがこのケース。このケースでは車検証を収納するポケット部分にナイロンメッシュ素材を使用しているので、車検証などに印字されたインクが転写する心配はまずありません。


メッシュポケットは大型A4サイズで、車検証のほか自賠責保険証明書の収納も可能。さらに本体にはたっぷり2cmのマチが付いたポケットを2カ所、フラットタイプのポケットを2カ所、カード入れとペンホルダーまで備えているので、車両の取扱説明書や整備記録はもちろん、名刺やレシート、各種カードや筆記用具まで、不測の自体に際して必要なモノを整理しながら美しく収納できます。

外装のカラーはブラック一色のみですが、素材は予算や好みに応じて選べるよう、天然皮革(1万3800円〜 同)とPUレザー(7900円~ 同)の2種類を用意。しっとりと自然な風合いやエイジングの楽しみを味わいたい人なら牛本革を仕様した天然皮革タイプを、簡単メンテナンスで気軽に使いたいなら汚れに強いPUレザータイプをどうぞ。

なおサイズは190×250cmmとコンパクトですが、二つ折りにする構造上、本体厚は未収納時でも30〜32mm、説明書などをフルに収納した場合には厚み70mmを想定するなど、ややボリュームがあります。また防水仕様ではないので、車内で保管する場所にもやや注意が必要。

安心して使うためには、購入前に愛車の車載収納スペースを確認しておくことをオススメします。Makuakeでの先行販売受け付けは2月27日までで、製品は3月末までのお届け予定。春からの新生活に備えてクルマの乗り換えを検討しているなら、合わせて導入してみたいアイテムです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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