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バカッと開く“小さい長財布”は使い勝手も手の収まりもいい感じ!

キャッシュレス化が進みカードや電子マネーでの支払いが増えた昨今、財布はコンパクトに折りたためるタイプのミニ財布が主流になりつつあります。とはいえ、たとえば現金払いのみのお店での支払いや、複数人で食事に行って割り勘する場合など、まだまだ現金の出番はなくならないですよね。

また実際にミニ財布を使ってみると、全てをサッと出し入れできる長財布に比べ、折りたたんだりジッパーを開けたりコインや領収書が入りきらなかったりと、会計時にもたついて嫌だなぁと感じている人は少なくないのではないでしょうか。

財布はコンパクトに持ち歩きたいけど、長財布の使い勝手は捨てがたい……と思っている人にオススメの、圧倒的に小さな長財布「Loneo(ロネオ)」(2万5000円~ 1月21日現在)が革製品メーカー・VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONS(ヴィンテージ リバイバル プロダクションズ)より新登場します。

1月18日よりクラウドファンディングサイト・Makuakeにて先行予約を受付中の「Loneo」は、長財布タイプのミニ財布。一万円札が160×76mmに対して、W165×H85×D20mmとポケットにすっぽり収まるサイズで、折りたたまないタイプなので、ガバッと大く開くと財布の中が一目瞭然にわかり、すぐにカードや現金を取り出すことができます。

使う機会の多いカード入れは一番手前に設けられており、しかもカードが少し重なるよう、交互に配置されています。これにより、カードとカードの間に隙間が生まれ、会計時にももたつくことなくサッと取り出すことができます。

さらに、領収書やポイントカード、クーポンなどを入れられるポケット、大きく開いて見やすい小銭入れ、折りたたむことなくサッと出し入れできる紙幣入れ、そして財布の一番奥には、ICカードなどが2枚ほど入れられるポケットを装備。カードは計8枚、小銭~20枚、紙幣~30枚程度が収納可能です。

香川県にある、VINTAGE REVIVAL PRODUCTIONSのヘッドファクトリーで丁寧に仕立てられる「Loneo」は、外装にはイタリア・トスカーナ地方ITALPEL社のイタリアンオイルレザーを採用。革本来の表情を映し出す、スムース仕上げで、使うほどに色つやが増し、経年変化を楽しむことができます。

また内装には傷がつきにくく柔らかいイタリア製牛革をメインに、一部合成皮革を使用しています。そのままではザラッとしている革の裏面は、革同士を貼り合わせたり、手作業で加工を施すことで、スッと出し入れできる使い心地を実現させています。

なお重さは90gで、カラーバリエーションはライトブラウン、ダークブラウン、ネイビー、ブラックの全4色。また今回の先行予約では、ホホバオイルやビーズワックス・ラノリンなど天然成分100%で作られた、皮革用「エイジングマスタークリーム」とのセット販売も用意されています。

長財布の使い勝手の良さとミニ財布のコンパクトさを兼ね備え、持ち歩きも会計もスマートにこなせる「Loneo」、ぜひチェックしてみてくださいね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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