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運転好きなら「歩ける」ドライビングシューズで日常を快適に

車を運転する時、履いてる靴によってペダルから伝わってくる感覚って変化しますよね。革靴だと底が固くてペダルが滑りやすいし、スニーカーやランニングシューズだと靴底の厚さによって、踏んでいる感触が足に伝わりづらいことも。だからといって車専用のシューズだと歩きにくかったり、着ている服とのコーディネートが難しく、使いにくかったりします。

そんな毎日のように車に乗る、歩くといった日常を快適に過ごせる次世代ドライビングシューズを製造・販売するエフ・エー・アール・エムから、「AULIGA(アウリーガ)」の新作「LS WALK(エルエスウォーク)」(1万2320円~ 1月20日現在)が登場。クラウドファンディングサイト・Makuakeにて、先行予約中です。理学療法士監修のもと、内部構造をアップデート。車の運転はもちろん、ウォーキングシューズとしても非常に高いレベルの履き心地を実現していますよ。

装いも新たに登場した「LS WALK」は、車に乗る人のためのスニーカー「AULIGA」をバージョンアップした新作。内部構造をアップデートすることで、より運転しやすく、より歩きやすい履き心地になりました。

車の運転を快適にする独自のソールシステムは、ペダルの感触を伝えるために前方が薄型になっており、グリップ力の高いラバーアウトソールを装備することで滑りを防止。カカトに掛かる負担はEVAのミッドソールにより高いクッション性で保護され、3D巻き上げ構造により前後左右のペダリングをサポートします。

ドライビングに限らず、足の健康にも役立つ日常に寄り添う靴として、理学療法士のもと、屈曲性や補強材など内部構造をアップデート。前に進むエネルギーは左右に逃がさず、エネルギーのロスを軽減し運動効率がアップ。足に正しく体重が乗るので、バランスをしっかりサポートします。

重さは片足約300gで、アッパーには通気性に優れたメッシュ素材と、高い耐久性を持つ本革スエードを採用。高機能ランニンシューズと同等の素材構成で作られているので、走りたくなるような履き心地を体感できます。また、履き口が柔らかい作りになっているので、ヒモを調整すればスリッポンのように履くことも可能です。

ちょど良いシンプルなデザインは、デニムやチノパンなど様々なコーディネートに対応。ビズネスカジュアルとしてはもちろん、休日のちょっとしたお出かけや旅行などにもピッタリとマッチ。シーンを選ばず、日常的に使えるデザインに仕上がっています。

運転をするための運動性能、歩くための歩行性能、どんな服にも合わせられるデザイン性を兼ね備えた「LS WALK」。サイズは今回から新たに女性でも使いやすいSS(24.0cm~25.0cm)サイズが追加され、S(25.5cm~26.0cm)・M(26.5cm~27.0cm)・L(27.5cm~28.0cm)の4サイズ。カラーはブラック/ホワイト、グレイ/ホワイトの2種類が用意されています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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