2022年秋に、AppleがiPhone14(仮称)をはじめ「過去最大規模」の多くの新製品を発表するほか、2022春にはiPhone SE(第3世代)とiPad Air(第5世代)が発表される、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。
2022年秋に多くの新製品発表を予定
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、現地時間1月23日のニュースレターで、Appleが2022年秋に歴史上最大規模のハードウェア新製品の発表を控えていると記しています。
ガーマン氏は、2022年秋の新製品として以下の製品について情報を得ているとして、「歴史上最大規模」というのが大袈裟な表現ではないと述べています。
- 4モデルのiPhone(iPhone14)
- ローエンドのMacBook Pro
- iMacのアップデート
- 新型Mac Pro
- MacBook Airの改良モデル
- AirPods Proのアップグレード
- 3モデルのApple Watch
- ローエンドのiPad
- iPad Pro
3月か4月にはiPhone SEとiPad Airを発表
ガーマン氏は、Appleが3月か4月に新製品発表イベントを開催する、と改めて述べています。
春のイベントではiPhone SE(第3世代)とiPad Air(第5世代)が発表されると語る同氏は、次世代iPad Proについては「大幅なアップデートが予定されており、発表は春よりも後になる」と予測しています。
iPhone SE(第3世代)は、現行のiPhone SE(第2世代)と同様の外観デザインで、5Gに対応してプロセッサがiPhone13シリーズと同じA15にアップグレードされると噂されています。
最近、ユーラシア経済委員会(EEC)の製品データベースに、iPhone SE(第3世代)とiPad Air(第5世代)らしき製品情報が登録されています。
Source:Bloomberg via 9to5Mac
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-434088/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania