Appleは、iPhoneやMac、iPadなどのApple製品で、実際に使用されているアクティブデバイス数が18億台を突破し、前年同期から1億5,000万台増加したと発表しました。
世界で使われているApple製品、18億台を突破
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は現地時間1月27日の2022年度第1四半期(2021年10月〜12月)業績発表において、Apple製品のインストールベースのアクティブデバイス数が、18億台を突破したことを明らかにしました。
なお、2021年1月の業績発表において、アクティブデバイス数16億5,000万台のうち、iPhoneが10億台と半数以上を占めていることが明かされています。
2022年のうちに20億台突破か
Apple製品のアクティブデバイス数は、2021年から2022年にかけて1億5,000万台増加しています。
2019年から2020年にかけて1億台増加、2020年から2021年にかけて1億5,000万台増加と、アクティブデバイス数の伸びが続いています。
米メディア9to5Macは、同様のペースで伸び続ければ2022年のうちにアクティブデバイス数は20億台を突破する可能性もある、と指摘しています。
Source:AppleInsider, 9to5Mac
Photo:Apple
(hato)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania