「少し前までお手軽イメージだったタブレットが、いまやここまで進化した…!」なんて思わず心が動かされそうな、プレミアムなタブレットがレノボから登場。
「Lenovo Tab P12 Pro」(実勢価格:13万円前後)は、鮮明な色が堪能できる2K 12.6型OLEDディスプレイと4つのスピーカーを搭載。同梱するキーボードとタッチペンを使えばPCライクな使い方も手書き入力も自在に行える万能タブレットです。さらにPCとワイヤレスでつなげば外部モニターとしても利用可能。ビジネスからプライベートまでさまざまなニーズを満たす1台です。
この「Lenovo Tab P12 Pro」、注目すべきは鮮明な色再現を可能にしてくれる12.6型OLEDディスプレイ。最大解像度2K(2560×1600)に加えて、Dolby VisionとHDR+に対応。600nitという明るさで、使う場所を選びません。
さらにリフレッシュレートは最大120Hzに対応しており、本体に4つのJBLスピーカーを内蔵。高性能Qualcomm Snapdragon 870の搭載と高速ワイヤレス通信を可能にするWi-Fi 6への対応により、最新ゲームも美しくなめらかな動きと臨場感たっぷりのサウンドで堪能できます。
標準で付属する大型タッチパッドを備えたキーボード&スタンドカバーを使えばPCライクに使え、さらに同じく同梱するタッチペン「Lenovo Precision Pen 3」を活用すれば手書きメモやスケッチも可能。タッチペンは4096段階の筆圧感知と傾き検知機能に対応。ペンだけが迷子にならないよう、「Lenovo Tab P12 Pro」にマグネットで接続できるのもうれしい配慮です。
さらに特筆すべきが、手持ちのWindows PCとワイヤレスで接続してサブモニターとしても使えること! ワイヤレスディスプレイサポートアプリによって本体を外部モニターとして設定できるのは、デスクトップを広くとりたい時に便利だし、サブモニターとしての使用時にもタッチ操作ができるから、プレゼンやデモンストレーションなどで面白い使い方ができそう。
また前述のように、「Lenovo Tab P12 Pro」自体にはAndroid 11を搭載するので、PCと併用することでWindowsとAndroidの2つのOS環境を使い分けられるというのもユニークです。
このほか主だったスペックをチェックしておくと、メモリーは8GB、ストレージは256GBで、フロント800万画素・リア500万画素+1300万画素のカメラを搭載。インターフェースとしてUSB 3.1 Type-Cの他にmicroSDスロットを搭載。ワイヤレスもBluetooth 5.2に対応するなど外部機器との拡張性も抜かりなし。
またちょっと注目しておきたいのはバッテリー。本体内蔵のバッテリーは10200mAhもの大容量。最大約17時間もの駆動時間を実現しています。さらに、バッテリー切れのピンチに備えて45Wでの急速充電に対応している点も高ポイント。また同社製タブレットとしては初めて筐体に100%リサイクルアルミニウムを採用しています。
>> Lenovo
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/428520/
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