在宅で快適に仕事が取り組めるよう、あれこれデバイスを導入した結果、気づけばデスクの周りはケーブルだらけ…なんて、リモートワーカーにはよくある話。仕事中は極力目に入らないようにしているけど、やっぱりぐちゃぐちゃしていると気になってきます。
この問題に真正面から向き合ったのがKanademonoの新製品「THE TABLE/ラバーウッドN × スクエア 配線孔付き Black Steel」(5万2600円)。
乱雑になりがちな配線をすっきり隠せる、おしゃれで機能的なワーキングテーブルです。
ナチュラルなラバーウッドの天板にマットブラックのスクエアレッグを合わせたこの商品。
確かにデザインは洒落ているけど、コンセントが付いているわけでもないし、いったいどこに秘密が? と思った人もいるかもしれません。
じつはこのデスク、アイアンチューブを使用した脚部の上下2カ所に配線用の孔が開けられており、チューブ内部にコードやケーブル類が通せるようになっています。乱雑になりがちなケーブル類は脚の配線孔にまとめて通せば見た目もすっきり。PCやモニターの電源ケーブルがデスク下にだらしなく垂れ下がりません。
またアイアンチューブはマグネットの使用も可能。マグネット付きOAタップを取り付ければ、手元で使える電源の数を増やせて便利です。
天板サイズは幅100〜180cm、奥行き66〜80cmの間で1cm刻みに指定できるので、設置スペースに合わせてオーダーできるのもうれしいポイント。ほかにも天板に配線孔を設けたり、OAタップを置くためのトレーを取り付けたり、自分の好みや作業内容にあわせたさまざまなカスタマイズが可能です。
もっとこだわりたいユーザーのために、脚部単品の「THE LEGS / スクエア 配線孔付き × Black Steel/2脚セット」(2万2800円)も同時発売。杉やヒノキ、リノリウムなど好みの天板を選んでオーダーしてもいいし、今使用しているデスクの天板だけを生かしてDIYに挑戦するのもいいですね。
>> Kanademono
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/429188/
- Source:&GP
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