イヤホン難聴と言われる症状にかかる人が増えているそうです。スマホで音楽や動画を楽しむ時間が増え、常にイヤホンからボリュームの大きい音を聞き続けることで、音を脳に伝える働きをする有毛細胞が傷つき、聞こえが悪くなっていくとされています。
その対策のひとつとしておすすめしたいのが骨伝導イヤホン。直接耳に音を届けるのではなく、耳の近くの骨を振動させることで音が蝸牛と呼ばれる器官に直接伝わる仕組みになっています。中でも「FMJ超軽量骨伝導イヤホン」(9710円 2月1日現在)は非常に軽くて使いやすい注目の新製品。クラウドファンディングサイト・Makuakeにて支援受付中です。
「FMJ 超軽量骨伝導イヤホン」の大きな特徴のひとつがわずか25gという軽さ。そのため長時間の装着でも負担減。周りの音も聞こえるので、会話でのイヤホンの付け外しやモードの切替をせずに済みます。
また、本体には丈夫な形状記憶素材を採用。ぴったりフィットするカーブのあるデザインに。そのため激しいスポーツでも外れにくくなっています。さらにIPX6の防水性能を保持、スポーツで汗をかいたり、ランニング中に小雨が降ってきても大丈夫。汚れも落ちやすい素材で、簡単にお手入れができます。
特に便利なのは複数の機器と同時に接続できるマルチポイント機能。例えば、PCとスマホで同時に接続しておけば、普段はPCのWeb会議で使用しながらも、スマホに着信したら、イヤホンを付け替えずにそのまま通話することが可能です。接続にはBluetooth5.0を採用しており、低遅延でゲームに使用してもOK。
さらに、高品質な通話を実現するため、ノイズを低減させる内蔵マイクを搭載。デュアルサウンドステレオにより、まるで目の前で話しているかのようなクリア通話を楽しめます。電源のオン・オフ、曲の再生・停止、着信応答・通話終了・着信拒否なども、本体にあるワンボタンで操作可能。シンプルな作りで誰でも使いこなしやすくなっています。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/429311/
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