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モーターメーカー発の空気清浄機だから静音性が高くて効率もいい!

自動車用モーターを設計・製造している技術を応用し、フードプロセッサーや精米機など、数多くの家電製品を発売してきた山本電気。今回モーター技術を駆使して開発されたのは、空気清浄機「AirEat(エアイート)」(6万9850円)です。

「AirEat(エアイート)」は長期的に抗菌・除菌の成分を生成し、フィルター内で抗菌・除菌することが可能。最大風量状態でも運転音は54dB以下と静音性に優れているため、寝室にも気兼ねなく置ける空気清浄機です。

 

空気清浄機を使用するときに気になるのが、清潔で安全に使えるかということ。一般的な空気清浄機では、フィルター内に閉じ込められた微生物がフィルター内に生存し、成長する可能性もあるそうです。

「AirEat」では、効率的な抗菌・除菌を実現する“5層構造フィルター”を採用。このフィルターには、“HEPAフィルター”、“活性炭フィルター”、2枚の“AirEatフィルター”の4層複合フィルターとプレフィルターが備わる“5層構造フィルター”を搭載しており、いつでも清潔な空気を放出します。

また、揮発性有機化合物などのガスや臭いなど空気の状態を検知する“TVOCセンサー”、PM2.5やハウスダストを検知する“微粒子ほこりセンサー”、そして“温湿度センサー”の3つのセンサーが、部屋の空気を常に把握。

スマートフォンアプリ「Smart Life - Smart Living」を利用すれば、いつでも空気状況を数値で確認できます。

さらにこのアプリでは、留守中にもスマートフォンから本体を操作することが可能。電源のオンオフ、風量調節、切タイマー、チャイルドロック、スリープモード、スケジュールのタイマーの設定が行えるので、外出中でも家の空気をきれいに保つことができるんです。

スリープモードでは、運転音はおよそ29dB程度と、寝ているときに気にならないくらいの静音性を実現。寝室や、小さい赤ちゃんのいる部屋でも使えるのはうれしいポイント! 最大消費電力は41Wと、省エネなところも魅力です。

2月18日より販売開始予定。

花粉の季節がやってくる前に、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

>> 山本電気

<文/&GP>

 

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