まだまだ寒い日が続く2月ですが、渓流釣り好きにとっては各地で釣りの解禁日が訪れる待望の時期。今から準備に余念がない方はもちろん、解禁を機に渓流釣りを始めてみようと考えている方も多いのでは?
クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにて発売中の「Tiny Ten」(1万7800円~ 2月3日現在)は、渓流に住むイワナやヤマメなどを毛バリで狙う日本古来の釣法”テンカラ釣り”を楽しめる釣り竿。何と竿を畳んだときの長さが約22cmに収まるという、超コンパクトな収納性を備えているんです!
「Tiny Ten」はいわゆる振出式のカーボンロッドで、竿を展開したときの長さは1.5m、重さは約42g。川幅が狭く、また木々が生い茂る中を移動する渓流でのテンカラ釣りに最適化された仕様です。手にしっくりと馴染むコルクハンドルを採用し、竿の調子(曲がりの頂点)は扱いやすい先調子。竿自体が短いことで、渓流に流している毛バリの誘いも直感的に行えます。4kgまでの魚に対応し、魚がかかった時の引きもダイレクトに楽しめます。
収納時は竿の手持ち部に竿全体が収まり、その長さは約22cmと手のひらサイズ。ハードケースと布製ケースが付属し、バッグの中で嵩張ることなく入れておくことができます。
GREEN FUNDINGでは「Tiny Ten」と合わせ、竿の長さが2.3m(収納時33.5cm)、重さ約48gの「Tiny Ten2」(2万4800円~ 同)や、「Tiny Ten」「Tiny Ten2」の2本セット(3万6800円~ 同)も用意されています。今年の釣り、そしてキャンプのアクティビティに“テンカラ釣り”を加えて、充実の時間を楽しんでみてはいかが?
<文/&GP>
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