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Apple WatchやiPhoneの雰囲気を一変させる“キング・オブ・クロコ”の存在感

特徴的なウロコ模様とその輝きで、圧倒的な存在感と高級感を放つ“ワニ革”。その中でも、希少性が高く、最高級とされる“ポロサス”という革をご存じでしょうか? ポロサスとは、スモールクロコダイル(和名:イリエワニ)の学術名。名前のスモールはきめの細かいウロコのことを指していて、小さく整ったウロコ模様がポロサスの魅力です。

その“キング・オブ・クロコ”と称されるポロサスを使ったアイテムが、iPhoneケースや革製品を手掛けるGRAMAS(グラマス)の最上位ライン“GRAMAS Meister(グラマス マイスター)”から登場。Apple Watchバンドの「Crocodile Leather Watchband」(3万8000円)、手帳型のiPhone 13用ケース「Crocodile Leather Book Case」(12万円)などがラインナップされています。

 

▲「Crocodile Leather Watchband」

今回、GRAMAS Meisterシリーズとして登場したのは、Apple Watchバンド、背面型のiPhone 13用ケース、手帳型のiPhone 13用ケースの3アイテム。それぞれのアイテムを職人がひとつひとつ丁寧に仕上げています。

Apple Watchバンド「Crocodile Leather Watchband」(3万8000円)は、ポロサスならではの細かいウロコ模様が時計の細いバンドとマッチ。しっかりとクロコ感を引き出します。

また、バンドの裏側にはラバーコーティングされた牛本革を使い、汗によるワニ革の劣化を抑えてくれる工夫も。

サイズはApple Watchの大きさに合わせた、“45/44/42mm兼用モデル”と“41/40/38mm兼用モデル”の2種類を展開。カラーは両タイプとも、留め具がブラックとシルバーの2色、レザーがアーバンブラック、ミッドナイトネイビー、カーマインレッドの3色から選択可能です。

▲「Crocodile Leather Shell Case」

背面型のiPhone 13用ケース「Crocodile Leather Shell Case」(6万円)は、ケースの内側にも本革が貼られているなど、ディテールの作りこみも抜かりなし。各ボタンへのアクセスや、充電ケーブルの取り回しが考えられているだけでなく、デスクの上に置いてもカメラのレンズや液晶画面が直接デスクに接触しないように設計されています。ケースをしたままでのワイヤレス充電“Qi”にも対応。

▲「Crocodile Leather Book Case」

手帳型のiPhone 13用ケース「Crocodile Leather Book Case」(12万円)は、革を極限まで薄くすくことで、iPhoneの薄さを実感できる仕上がりになっています。マグネットで固定されるフラップには、閉じたまま通話ができるスピーカーホールを配置。また、フラップにはカードの脱落を防ぐ独自機構のポケット“RIPPLE(リップル)”と、レシートなどを収納できる大きめのフリーポケットが付属しています。なお、こちらもワイヤレス充電の“Qi”に対応。

両ケースとも、iPhone 13 mini、iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxに対応した4サイズを展開していて、カラーはそれぞれアーバンブラック、ミッドナイトネイビー、カーマインレッドの3色を用意。Apple WatchバンドとiPhoneケースで色を合わせれば、よりスタイリッシュになって、アピール力もアップするはずです。

すべてのアイテムが受注生産となっており、3月15日まで先行予約を受付中。クロコダイル(本革)のコインケースが付いてくる先行予約特典もあります。

>> GRAMAS Meister「Crocodile Leather Watchband」

<文/&GP>

 

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