釣りをするときに着る服は、動きやすくて汚れても問題がないものが定番。長く使っているものを着続けるのもよいですが、今年は人気ブランドの新作コラボアイテムを加えて、こだわりを演出してみてはいかがでしょうか?
Snow Peakの最新コレクション“Snow Peak×TONEDTROUT”は、釣りを嗜む人にはお馴染みのフィッシングアパレルブランド・TONEDTROUT(トーンドトラウト)とのコラボレーション。フィッシングベストやジャケットなど、Snow Peakのアイテムをベースに、TONEDTROUTによってアップデートされたアイテムが展開されます。
「Flexible Guide Vest」(2万9700円)のメインファブリックには、撥水性に加えに加えて、釣り針など鋭利な物からのダメージを軽減するオリジナルの“re-closedコーティング素材”を採用。
多数のポケットが配されフロントには、ロッドホルダーと網用のDリングも備えるなど、各所が釣りに特化した設計になっています。
サイズ展開はありませんが、独立した切り替えのパーツと、着丈や身幅を調整できる両脇のアジャストシステムにより、適度なフィット感を実現。カラーはブラックとオリーブの2色です。
「Fishing Shell Jacket」(5万9400円)は、メインファブリックに“re-closed 2.5レイヤー素材”を採用したレインジャケット。丈夫で防水透湿性を備えているため、木々の中を分け入って渓流フィッシングポイントを快適に巡れます。
フードは収納式で、雨や強風時など必要に応じて自在に出し入れが可能。袖口は速乾性に優れたトリコット素材の使用とアジャストシステムにより、水の侵入を抑制します。胸元にある、上と脇の両方からアクセスできる2重ポケットは、大型ルアーボックスの収納も可能。サイズはS/M/L/XLの4種類で、カラーはブラックのみです。
「Cargo Shorts」(1万9800円)は、メイン素材に“re-closedコーティング素材”を採用。両脇のファスナーポケットに加え、大型のルアーボックスを入れられるマチ付きポケットも備えています。また、水中で釣りを行う“ウエーディング”を想定し、ポケットの底に水抜き穴を設置。さらに裏地は総メッシュになっており、濡れたときに服が肌に張り付きにくい仕様です。サイズはS/M/L/XL、カラーはこちらもブラックのみ。
Tシャツは長袖仕様の「Yamame L/S T shirt」(7480円)と、半袖の「Mt.Tanigawa S/S T shirt」(6380円)の2種類を展開します。
素材はどちらも吸水速乾性の高さと、さらりとした着心地が特徴のポリエステルを使用。長袖には川魚の女王と呼ばれる“ヤマメ”を、半袖にはSnow Peak創業のルーツで、TONEDTROUTのクリエイティブディレクターが拠点を置く群馬県の“谷川岳の渓”をモチーフとしたグラフィックがプリントされています。サイズはS/M/L/XL。カラーはブラックとホワイトの2色です。
キャップは2種類で展開。「Rain hat」(1万120円)はアゴひも付きのメトロハットタイプで、サイズはワンサイズ、カラーはブラックのみとなります。
「Sun Guard Cap」(6380円)は取り外し可能な日よけ布が付いたキャップタイプで、サイズはワンサイズ、カラーはブラックとオリーブの2色。どちらも素材に“re-closedコーティング素材”を用いており、高い防水撥水性で急な雨が降っても安心です。
「Washi Hybrid Socks Middle」(3300円)と「Washi Hybrid Socks Short」(2970円)は、通気性や吸湿性、耐水性に優れた美濃和紙糸と、超撥水ポリエステルを組み合わせた独自開発のハイブリッド素材を採用。天然の和紙が持つ速乾性と温度調整機能、消臭機能により、ドライで快適な履き心地を実現しています。
カラーはブラックとオリーブの2色。サイズはS(23~25cm)/M(25~27cm)/L(27~29cm)の3サイズです。
2月25日より発売予定。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
>> Snow Peak
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/430916/
- Source:&GP
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