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本格的で高コスパ!キャノンデールの新作MTBはトレイルから通勤通学までどこでも楽しい!

移動時の足として欠かすことができない自転車ですが、いざ新しい一台を選ぼうとすると、その選択肢の多さに誰もが頭を悩ますもの。機能性かデザイン性、ブランドを重視するかなど、使用目的や頻度によって条件は無限に広がりますよね。

アメリカ発の人気バイクブランド・cannondale(キャノンデール)の「Trail 7.1(トレイル7.1)」(6万9300円)は、山中から街中までステージを問わず駆け抜けられる万能さが魅力のマウンテンバイク。シンプル・イズ・ベストな人には魅力的な一台となりそうです。

27.5/29 M Trail 7.1

サイズはXS/S/M/L/XLの5種類。フレームにSmartForm C3 アルミを採用し、車体の軽量化を実現しています。フレームカラーはブラックとグリーンの2色展開。

サドル下のチューブから後輪に繋がるチューブで出来た三角形のフレックスゾーンには、キャノンデール独自技術の“SAVEマイクロサスペンションシステム”を搭載しており、路面からの衝撃が吸収されて、スムーズに走行できます。

タイヤはマウンテンバイクでは定番のWTB製のRanger Compを採用。サイズはXS/S/Mが27.5インチ、LとXLは29インチで、タイヤ幅は全て2.25インチとなっています。

老舗ブランド・KMC製の8段変速ギア、Tektro製の油圧式ディスクブレーキと、足回りの信頼性をしっかりと確保。

シンプルなバータイプのハンドルが付いたヘッドアングルは68度に設定されており、オフロードの急な下り坂でも操作性の良さを発揮します。もちろん路面が整ったオンロードでも、自然なスタイルで乗車が可能。

無駄のないシンプルなデザインと、抜群のコストパフォーマンスが魅力の一台。4月から始まる新生活のパートナー候補に入れてみてはいかがでしょうか?

>> キャノンデール「Trail 7.1」

<文/&GP>

 

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