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スタイリッシュな北欧デザインにセキュリティ機能性が盛りだくさん

状況に合わせてテレワークに切り替えたり、オフィスワークを行ったりなど臨機応変な働き方である“ハイブリッドワーク”が注目されています。2拠点で仕事をすることになると、不測の事態に備えて多めに荷物を持ち帰ることになりがち。そこで困るのが盗難のリスク。コワーキングスペースやカフェなどで作業中に、置き引きにあってしまうと情報漏えいにもつながりかねません。

そこでおすすめしたいのがスウェーデンのブランド・THULE(スーリー)から新発売の防犯機能付きバッグ「Thule Tact(スーリー タクト)」(1万2100円~2万6400円)。シンプルで美しい北欧デザインならではのデザインで、機能性に優れたバッグです。21Lと16Lのバックパック、8Lスリングバッグ、5Lウェストバッグの4サイズで発売中です。

「Thule Tact」はビジネスシーンでも使用可能な北欧らしいシンプルなデザインながらも、PUコートが施されたリップストップ生地を採用し引き裂きに強いのが特徴。生地には、安全性と環境保護に関しての厳格な基準であるブルーサインプロダクト認証の100%リサイクル素材を使用しています。こうした耐久性はもちろん、適度な光沢感は上質さも感じられます。

内部には複数のオーガナイザーやメッシュポケットを用意。小物も細かく整理できます。外部にはロック機能付きジッパーを使ったスマートフォンポケットなどを備えるなど、すっきりしたデザインながら高い収納力を誇ります。

そして、注目は多彩な防犯セキュリティ機能。隠しジッパーとスナップボタンを使うことで、メイン荷室を覆い隠す設計で、中身を抜き取られにくくなっています。

その上、椅子などに巻き付けられるショルダーハーネスで、共有スペースでの置き引きリスクを大幅に軽減。パスポートや交通系ICカードのスキミングを防止できるRFIDポケットも備え、まだまだ現実的ではないですが海外旅行や出張でも活躍してくれそうです。

▲「Thule Tact Backpack 21L」

バックパックは「Thule Tact Backpack 21L」(2万6400円)「Thule Tact Backpack 16L」(2万3650円)の2種類。

▲「Thule Tact Backpack 16L」

21Lはサイズが約30×23×46cm・重量約1.14kgで、16Lはサイズが約28×21×42cm・重量約1.0kg。

小物にすぐアクセスできる2つのフロントポケットとジップポケットを備えるほか、14インチPCを保護収納できる厚手パット、スーツケースに固定して移動できるパススルーパネルも搭載しています。

▲「Thule Tact Sling 8L」

ワンショルダータイプは「Thule Tact Sling 8L」(1万4850円)と「Thule Tact Waistpack 5L」(1万2100円)の2種タイプ。

▲「Thule Tact Waistpack 5L」

「Sling 8L」の方がサイズ約37.5×14×18cm・重量約0.41kg、「Waistpack 5L」がサイズ約31×11×17cm・重量約0.36kgです。

いずれもメイン収納にはタブレットを収納可能で、「Sling 8L」はストラップの付け替えで左右どちらの肩にも対応し、「Waistpack 5L」は装着方法が両肩と腰の2通りから選べます。デザインだけでなくセキュリティ機能を備えたバッグで、荷物の持ち運びをより安全に!

>> THULE

<文/&GP>

 

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