CineBeamシリーズの新製品で、超短焦点で最大120インチを投影できるレーザープロジェクターと、最大300インチを投影できるレーザー・LEDハイブリッドモデルです。
狭いスペースでも使える超短焦点の「HU715Q」
明るさは2500ANSIルーメン、周囲の明るさに応じて輝度を自動で調整する機能を備えます。光源はレーザーです。
40〜300インチまで対応の「HU710P」
ただ、こちらは40〜300インチと幅広いサイズに対応するのが魅力で、広いリビングでスポーツゲームを大画面で映し出して大勢で観戦したり、子供部屋でアニメを見たりとさまざまな使い方ができそうです。
その他、2つのモデルの大きな違いとしては、内蔵するスピーカーがHU715Qは20W出力が2基なのに対し、HU710Pは5W出力が2基となっています。
いずれのモデルもウェブOSを搭載し、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Video、Apple TVなどさまざまなストリーミングサービスやプラットフォームに簡単にアクセスできるのも魅力です。
新プロジェクター2種は今年第1四半期中にまず北米、欧州、アジアの主要マーケットで発売され、その後中東、中南米でも展開される見込みです。
(文・Mizoguchi)
- Original:https://techable.jp/archives/173370
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi