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アプリ操作で通話や警報も! フル充電で最大75日使えるワイヤレスミニ防犯カメラ登場

外出中の防犯やペットなどの見守りに防犯カメラは心強い味方。しかし、取り付けや充電などのメンテナンスにかかる手間を考えて諦めている人もいるかもしれません。

そこで今回紹介したいのが、防犯・見守りに最適な機能と簡単に使える仕様が特徴の「Supwellミニ防犯カメラS3」。現在Makuakeにてプロジェクトを実施しており、2月16日(水)時点ですでに目標額3000%を突破しています。

留守中の自宅をしっかり撮影

「Supwellミニ防犯カメラS3」は、小型ながら多機能なワイヤレス防犯カメラです。

おすすめポイントは、スマートフォンアプリと接続し、外出先から遠隔操作ができること。スマートフォン操作でリアルタイム録画や双方向通話、警報アラームを発することができます。

また、操作をしなくても人や動物の動きを感知して自動録画動する体感知機能も搭載。その際、スマホに通知し、ユーザーは即座に録画映像を確認可能です。

撮影範囲は150度と広く、1080ピクセルの高解像度で録画するため、設置場所を工夫すればほぼ死角なしのクリアな映像を撮ることができるでしょう。また、昼と夜に自動で切り替わるナイトビジョン機能もあり、暗い場所でも撮影が可能です(暗視距離は5~10m)。

録画データはTFカードもしくはクラウド(有料)にて保存。TFカードは、上限の128GBになると自動的に古いファイルを上書きする仕組みです。なお、複数の端末にカメラ画面を共有することもできます。

小型かつ工事不要、付けられる場所いろいろ

同製品は、わずか80gとコンパクトなうえ、取付工事も不要。自宅はもちろん、車内や店頭などでも簡単に設置できます(防水仕様ではありません)。防犯カメラを目立たせたくない人や工事が手間だと感じる人にはうれしい仕様ですね。

また、2600mAhの大容量バッテリーと自動でスリープモードになる省エネ設計も注目ポイント。1日10回の起動であれば、フル充電で最大75日間使うことが可能です。

Makuakeのプロジェクトでは3月13日(日)まで支援を受付中。執筆時点では、8900円(税込)で1台入手できます。製品は、3月末までに発送予定とのことです。

Makuake

(文・Higuchi)

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