凸版印刷株式会社(以下、凸版印刷)は、2021年10月に一般財団法人東京マラソン財団(以下、TMF)とのオフィシャルパートナー契約を締結しました。
このたびTMFは、4年ぶりに「東京マラソンEXPO」の開催を発表。そして「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」と題した、同イベント初のメタバース開催も明らかにしました。
凸版印刷は、「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」の企画・運営を担うとともに、リアル会場の「東京マラソンEXPO」にも企業ブースを出展予定です。
アバターで疑似マラソンやスターター体験
「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」は、“Running Lifestyle”をテーマにランニングを通じて時代に合ったライフスタイルを紹介するイベント。会場は、メタバース上に構築した東京マラソンスタートエリア(都庁前)で、参加者はアバターで自由に見て回ることができます。
さらに、パートナー企業によるバーチャルブースも展開。パートナー企業ブースで配布される8つのスタンプをすべて集めると、同イベント限定のアバター用着せ替えアイテム(デジタルウェア)がもらえるとのことです。
同イベントは、2月18日(金)~3月7日(月)で開催。参加者はスマートフォンから、アプリ「REV WORLDS」もしくはブラウザ(体験版)にアクセスすると入場できます。
自分のランニングをアバターに反映
一方「東京マラソンEXPO」は、3月3日(木)~5日(土)の3日間、東京ビッグサイトにて開催。企業ブースの出展や最新のスポーツアイテムの販売などを行います。
なお「東京マラソンEXPO」では、来場者事前登録(無料)を実施しています。
PR TIMES
「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」
「東京マラソンEXPO」
(文・Higuchi)
- Original:https://techable.jp/archives/173516
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:樋口