M1 ProおよびM1 Maxを搭載するiMac Proは当初、Appleが現地時間2022年3月8日に開催するイベントで発表される予定でしたが、それが延期され、世界開発者会議(WWDC22:Worldwide Developers Conference)で発表されるとiDrop Newsが伝えました。
製造工程での問題発生により、発表時期延期?
同メディアによれば、M1 ProおよびM1 Maxを搭載するiMac Proの発表が3月8日に開催するイベントから6月のWWDC22に延期されたのは、ディスプレイの製造工程において問題が発生し、その時期に発表することができなくなったからとのことです。
iMac Proには、ミニLEDバックライトを採用する27インチディスプレイが搭載されると噂されています。
3月8日のイベントでは、iPhone SE(第3世代)、iPad Air(第5世代)、M2チップ搭載13インチMacBook Proが発表されると複数のソースが予想しています。
WWDC22で発表される製品はこれまで通り、iOS16、iPadOS16やwatchOS9、macOS 13など、OSやソフトウェアが中心になると思われます。
専門家が6月の発表を予想していた
ディスプレイ情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤングは、iMac Proが6月に発表されると伝えていました。
Source:iDrop News
Photo:Vova LD(@ld_vova)/Twitter
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania