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とにかくドラレコを、という場合にぴったりなシンプル&高コスパモデル

昨今の交通事情を鑑み、愛車にもそろそろドラレコを…と考えている方はきっと多いはず。それでも今に至るまでドラレコを設置していなかったのは、設置作業が面倒とか、決して安くない価格とか、万が一なんてそうはないとか、ドライバーなりにドラレコの必要性を感じない理由があってこそなのかもしれません。

そんな認識をガラッと変えてくれそうなドラレコがPAPAGO!から登場。発売中の最新モデル「GoSafe 130Plus」(1万3980円)は1万円台という低価格に加え、シガーソケットに接続するだけですぐに使えるのが嬉しい1カメラタイプのドライブレコーダー。フルHDよりも解像度が高いWQHD画像で、愛車前方からの映像をバッチリと記録しますよ!

ドラレコ本体のサイズは63×63×奥行32mm、重さ約46gと、視界に入っても気にならないコンパクトな大きさ。設置も非常に簡単で、付属のmicroSDカード(32GB/128GBまで対応・SDカード変換アダプタも付属)をセットしたドラレコ本体を、こちらも付属するシールタイプの取り付けプラケットで任意の場所に設置。本体に取り付けた電源ケーブルをシガーソケットに挿し込めば完了です。

エンジンをONにすれば自動で録画がスタートし、SDカードの容量が満タンになるとファイルを上書きしながら映像を記録し続けます。1ファイルの録画時間は1分/3分/5分から選択が可能。フルHDの1.8倍に相当するWQHD(2560×1440p/30fps)で鮮明な映像を録画できる他、SHD(2304×1296p/30fps)、フルHD(1920×1080p/30or60fps)、HD(1280×720p/30or60fps)も選べます。

映像は汎用性の高いMP4で、記録時間はWQHDで約4時間50分、フルHDなら約7時間35分と安心の長時間録画に対応(ともに32GB・30fps)。対角122.8度×水平104.4度×垂直55.9度の広範囲を歪みのない映像で記録し、本体に備わる2.0インチカラー液晶モニターやPCで随時確認できます。

録画機能は常時録画とボタン録画、内蔵の3軸Gセンサーによる衝撃録画、別売りの電源ケーブルを利用した駐車録画(動体検知)の4種類。ボタン録画と衝撃録画の映像は、上書きされないフォルダに保存されます。

録音機能、LED信号機対応、映像の白飛び・黒潰れを防ぐWDR機能、GPS機能(別売りのGPSアンテナ設置時)など、あるとうれしい機能をほぼカバーしているのは何とも魅力的。ドラレコデビューに最適な一台となりそうです。

>> PARAGO!「GoSafe 130Plus」

 

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