防水透湿な地下足袋型スニーカーでしっかり地面をグリップ！

＆GP

3年前

長きに渡って現場で働く職人の足元を守ってきた“地下足袋”は、その機能性の高さを知った外国人にも好評を博しているなど、いまや日本国内だけでなくワールドワイドなレベルで大きな注目を集めています。

クラウドファンディングサイト・Makuakeにて先行販売が行われているShop-TABI-JIの「U-ten（ウテン）」（1万725円～　2月21日現在）は、地下足袋が持つ優れた特性や機能性はそのままに、高い防水性と撥水性を備えた全天候型足袋スニーカー。シーンを問わず快適に履くことができる、アクティブ派必見の一足です。

メインファブリックにナイロンタッサー、ポリウレタンフィルム、ナイロントリコットの化繊3層からなる“ハイ・ブリザテック”を採用。高い防水性と撥水性、透湿性に加えて軽さと柔らかさ、防汚性も備えており、快適な履き心地を実現しています。

また、地下足袋の特徴のひとつである指先の分かれた作りと柔らかなゴム底を採用し、かかとから指先まで足の裏全体を使って歩くことができる構造。フットバランスやボディバランスの安定を生み、強力なグリップ力により“指先で地面を掴む”ような感覚で踏ん張りが効きます。

靴ひもがない代わりに、かかと部に配置された“こはぜ”を掛け糸に留めて履くスタイルを採用。履き方は「こはぜを全て留める」「ひとつだけ留めて生地を折り返す」「こはぜで留めずスリッポンのように」の3パターンで、シーンや好みに合わせてチョイスすることができます。掛け糸は2本備わっており、2段階のサイズ調整が可能です。

中敷きとしてフラットな形のカップインソールが入り、さらに老舗地下足袋メーカーが開発した地下足袋用カップインソール「足袋屋の中敷その一」（1540円）をオプションで加えられる他、付属したセット（1万2672円～　2月21日現在）も用意されています。カラーはブラック、カーキ、オレンジの3色で、サイズは1cm刻み・22～28cmです。

日常履きで使うことはもちろんのこと、軽量仕様かつふたつに折り畳むことができるので、アウトドアでのセカンドシューズとして携帯するのもOKと、履き心地だけでなく使い勝手の良さも嬉しいポイントとなりそう。Makuakeでの購入受付は3月30日まで、発送は今年6月末の予定です。

>> Makuake

＜文／&GP＞

Original:https://www.goodspress.jp/news/433075/
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