Loop Capital Marketsのアナリストであるジョン・ドノバン氏が、iPhone SE(第3世代)は300ドル〜になるとの噂を聞いたと報告しました。ドノバン氏が耳にした噂が正しければ、iPhone SE(第3世代)は約37,800円〜(税込)で発売される可能性があります。
中国メディアを中心とした報道
iPhone SE(第3世代)に関し、iPhone SE(第2世代)よりも安くなるとの噂が相次いでいます。
同製品の価格は300ドル〜になるとの予想を、中国MyDriversも伝えていました。
iPhone SE(第2世代)の販売価格は399ドル〜ですので、実現した場合、iPhone SE(第3世代)は大幅に安くなります。
iPhone SE(第3世代)は現地時間2022年3月8日のイベントで発表されるとみられており、それに向けての収録を行っているとの情報もありました。
ロー〜ミッドレンジAndroidユーザー獲得目指す
iPhone SE(第3世代)は5Gに対応し、A15 Bionicにアップグレードされると噂されていますが、それにも関わらず販売価格が安くなる理由に関しGizmoChinaは、何よりも価格を重視する約14億人のローレンジ〜ミッドレンジAndroidスマートフォンユーザーの獲得を目指しているからと説明しています。
噂通りなら、iPhone SE(第3世代)の筐体のベースとなるのはiPhone8であることから、製造コストが下がっているのかもしれません。
Source:Investor’s Business Daily via GizmoChina
Photo:RendersByShailesh(@Shaileshhari03)/Twitter
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-440525/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania