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左右にJoy-Con、背面に本体を付けて11.6インチでNintendo Switchを楽しもう!

大人から子どもまで、みんな大好きNintendo Switch。でも画面サイズが小さくてちょっと見づらいな、と感じたことってありませんか。

もちろんテレビに出力すれば大画面で遊べるけれど、やっぱり両手でつかんで遊びたい…そんなユーザーにはピッタリかもしれないのが、Switch専用のモバイルディスプレイ「ORION」(3万3000円〜、2月25日現在)。海外クラウドファンディングをきっかけに国内でもコアユーザーの間で話題になった製品が、日本語版取扱説明書や1年間の製品保証をつけて初上陸です。

Nintendo Switchの画面サイズは従来モデルで6.2インチ、有機ELモデルで7.0インチ。手元で遊ぶならちょうどいいサイズだけれど、例えば屋外で複数人で遊びたい時もありますよね。

そこで活用したいのがこの「ORION」。ひと言で言えば、背面にSwitch本体格納用スロット、両サイドにスライドレールを備えたモバイルディスプレイです。背面のスロットに手持ちのSwitchを接続、左右のレールにJoy-Conを装着することで、ひと回り大きな画面で迫力あるゲームプレイが楽しめるようになります。

搭載するのは画面サイズ11.6インチのフルHD(1920×1080)ディスプレイで、対応機種はNintendo Switchの従来モデルならびに有機ELモデル。アンチグレアコートのおかげで、屋外でも反射の少ない見やすい画面でゲームを楽しめます。


背面には動画などの閲覧に便利なキックスタンドを装備。また背面下部にはスピーカーも搭載。さらにヘッドホンやスピーカーに出力できるφ3.5ステレオミニプラグも装備するので、ゲームやシーンに合わせて好きなスタイルで楽しめます。

本体サイズは幅400×高さ180mmで厚さ40.6mm、重さは約570g。残念ながらバッテリーは内蔵しておらず、稼働させるにはUSB Type-Cポートを介した電源供給が必要。よりアクティブに使いたいなら、背面に備えたバンドでモバイルバッテリーを固定して、モバイルバッテリーから電源をとるという方法もアリです。

現在日本国内でのテスト販売として、GREENFUNDINGのクラウドファンディング限定で2月22日より発売中。単品販売のほか友達とのシェアに最適な2個セット(6万3600円)もラインナップしています。

>> GREENFUNDING「Nintendo Switch用モバイルディスプレイ ORION」

<文/&GP>

 

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