DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、iPhone14シリーズ以降のフロントカメラ周りのデザインおよびディスプレイに関する予想をTwitterに投稿しました。
iPhone15シリーズは全モデルがパンチホールデザインに
ヤング氏は、iPhone14 ProとPro Maxが採用と噂の丸と横長の穴を組み合わせたパンチホールデザインが、2023年にはiPhone15とiPhone15 Maxにも導入されると述べています。
Yes, no more notch from 2023. Rejoice!
— Ross Young (@DSCCRoss) February 27, 2022
Face ID関連センサーのディスプレイ下埋め込みは最速で2024年か
ヤング氏はフォロワーの、「Face ID関連センサーをディスプレイ下に埋め込むことで、パンチホールが1つになることを期待していた」との意見に対し、最速で2024年に実現する可能性があると返答しています。
2024 best case
— Ross Young (@DSCCRoss) February 27, 2022
ヤング氏の予想が正しければ、フルスクリーンディスプレイを搭載するiPhoneの登場は2025年以降となりそうです。
ヘッドセット用ディスプレイは、マイクロ有機ELディスプレイ
ヤング氏はまた、Appleの拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットには最初に、マイクロLEDディスプレイではなくマイクロ有機ELディスプレイが搭載されると伝えています。
Micro OLED first
— Ross Young (@DSCCRoss) February 27, 2022
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-440692/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania