中国のソーシャルメディアWeiboに投稿された、iPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxのフロントカメラ周りのデザインに関するリーク情報をもとに修正された、新たなイメージ画像が投稿されました。以前のイメージ画像と比較してみます。
これまでのイメージ画像は、期待の大きさが反映されたものだった?
リーカーのジョン・プロッサー氏は、iPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxの丸+横長の穴を組み合わせたパンチホールカメラおよびFace ID機構(以下、パンチホール)は、これまでに予想されたものより穴が大きく目立つと報告していました。
報告された情報をもとに、The Silicon氏(@thesiliconnews)がイメージ画像を制作、公開しました。
これまでのイメージ画像と比べると、パンチホールが目立つようになりましたが、下記画像のパンチホールなどはあまりにも小さく、iPhone13 Proシリーズの受話スピーカーの穴程度の大きさになっており、期待が大きすぎたように感じられます。
パンチホールの小さい方の穴にはドットプロジェクターが、横長の穴にはフロントカメラと赤外線カメラが配置されると噂されています。
パンチホールの穴が1つになるのは2025年?
DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、iPhone15シリーズ(仮称:2024年モデル)ではProシリーズだけではなくiPhone15およびiPhone15 Maxにもパンチホールデザインが導入され、2025年モデルでパンチホールの穴が2つから1つに減る可能性があると伝えていました。
Source:The Silicon(@thesiliconnews)/Twitter, Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/Twitter
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-440968/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania