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Appleのシェアが42.6%で1位〜台湾での1月実績で2位のSamsungの約2倍

iPhone13 Pro 13
 
台湾最大の通信機器販売チェーンから、台湾における2022年1月のスマートフォンメーカー別販売台数シェアにおいてAppleが42.6%で、2位のSamsungのおよそ2倍だったことが報告されました。

Appleが1位堅持、realmeの伸び目立つ

報告によれば、台湾における2022年1月のスマートフォンメーカー別販売台数シェアでは、Appleが42.6%、Samsungが23.6%、OPPOが9%、Vivoが5.5%、realmeが5.1%でした。
 
販売台数のメーカー別増減率ではrealmeが12%増と、最も大きな伸びを示しました。

台湾で最も人気のあるiPhoneは、iPhone13の128GBモデル

機種別ではiPhone13の128GBモデルの人気が最も高く、前月比11%増を記録しました。
 
対して、iPhone13 Proの人気はApple製品内で2位ながらも、前月比で3,000台の減少となりました。
 
2位のSamsungのスマートフォンにおいて、ハイエンドモデルで比較的好調だったのはGalaxy S21 FEだけで、それ以外はミッドレンジの製品が売れ筋となっていました。
 
ハイエンドモデルの販売がふるわかなった原因は、Galaxy S22シリーズ発売に向けた買い控えと思われます。
 

 
 
Source:経済日報
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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