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どこかクラシカル!砲弾ライトが強力な250ルーメンで路面を照らす!

ロードバイクやマウンテンバイクなどのスポーティーなタイプの自転車は、ライトがオプション品扱いで装備されていないケースが多々あります。ライトは法律で設置が義務付けられているだけでなく、夕方~夜間の走行時に道を照らす&自分の存在を知らせるためにも、必要不可欠なパーツ。種類は非常に豊富ですが、やはりクオリティの高いものを選びたいところです。

台湾発のサイクルアクセサリーブランド・KiLEY(キーレイ)より、今年5月の発売開始が予定されている「砲弾ライト」(予想実勢価格:9900円)は、どこか懐かしさを感じさせる砲弾型の自転車用ライト。最大250ルーメンの明るさとUSB充電式のバッテリーを内蔵した、抜群の扱いやすさを備えています。

どんなタイプの自転車でも違和感なく設置できる砲弾型のシルエットは、好評を博している旧モデル「LM-001」のデザインを踏襲。41mm径×長さ76mmで重さは110gと、悪目立ちしないコンパクトなサイズです。

本体にバッテリーを備え、充電はマグネット式USBケーブルを使用。約3.5時間のフル充電で、ライト常時点灯時は連続で最大約8.5時間、常時点滅では連続約16時間使用できます。バッテリーは取り外しができ、ライト本体を自転車に取り付けたままバッテリー部だけを外して充電→完了後に本体へ取り付けるスタイルとなります。IPX3相当の防水性能を備えているので、雨や雪などの水濡れによる影響を心配する必要はありません。

光源のLEDライトは最大250ルーメンと強力な光を放ち、点灯パターンを強→中→弱→点滅と自由に切り替えることが可能。ライトの角度も簡単に変更できるので、状況に応じて光が当たる距離の調整もスムーズに行えます。

面倒な電池交換が不要な上、ダイナモ式ライトのように「走行感が重くなる」ことがないこと。クラシカルながらも古さを感じさせないデザインも、ライト選びの際に心惹かれるポイントとなるのではないでしょうか。

>> KiLEY

<文/&GP>

 

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