鍋といえば丸いもの、という既成概念も今は昔。鍋もフライパンも、四角いカタチのものは効率よくキッチンの収納スペースを使え、調理の際も丸形で同じ直径のものより多くの食材を調理できることから、最近人気が高まっていますよね。
この収納力バツグンの四角い鍋、パッキング効率重視かつ鍋料理が大定番のアウトドアシーンにこそ採用するべきでは？ と思ったキャンパーの皆さんに朗報です。アウトドア用品ブランド・ DOD（ディーオーディー）より四角形のお鍋「シカクッカー」が、家族やグループでがっつり鍋を楽しめる「シカクッカー M」（3960円）、「シカクッカー L」（5940円）の2サイズで新発売されます。
2～3人分の鍋料理を余裕を持って作れる「シカクッカー M」は、満水容量2.5Lで、ハンドル展開時の外寸サイズがW25×D25×H20cm、内寸サイズがW16×D16×H9.5cm、収納サイズがW17.5×D17.5×H10.5cm、付属品を含めた重量が545g。
4～6人分の鍋料理を余裕を持って作れる「シカクッカー L」は、満水容量5.7Lで、ハンドル展開時の外寸サイズがW22.5×D24.5×H22.5cm、内寸サイズがW21×D21×H13cm、収納サイズがW22.5×D24.5×H14cm、付属品を含めた重量が860g。
セット内容は本体のほか、蓋、収納ベルトが付属します。本体の素材はアルミ合金で、自宅のキッチンに比べ火力調整が難しいアウトドアシーンでも吹きこぼれしにくい深型形状を採用しています。四角く出っ張りのないカタチはムダなスペースを生まず、ギアボックスなどにも収まりやすく、持ち運びやすい設計です。
またハンドル部はステンレス鋼とシリコンを使用。蓋のハンドル部は持ちやすいよう大きく設計しており、加熱中もハンドルが熱くならないよう立てたまま固定し、蓋を開け閉めすることができます。
またハンドルを使って蓋を立てて置くことができる独自設計で、狭いテーブル上でもストレスなく調理をすることができます。
なお「シカクッカー M」は2月22日より発売中、「シカクッカー L」は4～5月より発売予定。ファミキャンでもグルキャンでもたっぷり鍋料理を楽しめる「シカクッカー」、ぜひチェックしてみてくださいね。
>> DOD
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/436183/
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