日本で春は年度の変わり目。就職、転職、入学、異動など4月から環境が変わる人もいるのではないでしょうか。たとえ自分自身には何もなくても、新しい人が入ってきたりと、仕事環境などが変わることもありますよね。
そんな、なんとなくそわそわする季節ですが、せっかくならこれを機に何か新しいことを始めてみるにはちょうどいいかもしれません。小さなことでもいい。たとえばマイボトルを持ち歩いてみるとか。
おうち時間が増えて自宅でコーヒーや紅茶を淹れはじめたのなら、そのコーヒーを入れて仕事に。毎朝必ずカフェに寄ってテイクアウトするなら、お店のカップではなくマイボトルに入れてもらう。自宅に炭酸水メーカーを導入したなら、自家製炭酸水を入れてもっていく。
いつも買っているペットボトルやコンビニコーヒーがマイボトルに変わるだけで、気分もちょっと変わるかもしれませんよ。
そんな新たな生活に用意したくなる最新のボトルを5つご紹介します。
1. 多めに持ち歩きたいなら
夏に向けて、ちょっと大きめのボトルが欲しい。そんな人には、容量1050mlのMizu(ミズ)「真空二層構造保温保冷ワイドボトル」なんていかがでしょうか。たしかに重くはなってしまいますが、なるべく水分を摂ろうと思っているのであれば、1Lぐらいはほしいですよね。ギリギリ片手で持てるサイズは、会社にデスクに置いておいてもそこまで違和感はないかも。オプションでストローリッドとタンブラーのように飲めるコーヒーリッドも用意されています。
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2. シンプルで口当たりのいい小さめサイズ
むしろ、自宅で淹れたコーヒーを入れるだけだから小さいほうがいい。そんな人はFELLOWのトラベルマグ「Carter Move Mug」がありますよ。サイズは3種類あるのですが、最も小さいサイズは8oz=約240ml。飲み口がワイングラスのように薄く作られていて、コーヒーを味わう際の口当たりの良さもポイントです。コロンとしたシンプルなデザインに、ホワイト、グレー、ブラックとモノトーンのカラーリングがスッキリした印象のボトルです。
>> ナチュラルなデザインと機能性を持ったトラベルマグがシリコンバレーから上陸!
3. 自家製炭酸水を持ち歩こう
コロナ禍で自宅でハイボールやサワーを楽しむために炭酸水メーカーを購入した、なんて話も聞きます。その炭酸水、せっかくなら持ち歩いてみませんか? 魔法びんのパイオニア、サーモスから先日登場したのが、炭酸飲料も入れられる保冷専用ボトル「FJK-500/750」。なんと約20年前にすでに発売していたものを、進化させて復活したものです。せっかくの炭酸水メーカーも、自宅で晩酌用だけではもったいない。日々炭酸水を持ち歩くというのもアリなのでは。
>> 実は約20年前にも発売していた!? サーモスの保冷炭酸ボトルがアップデートして復活!
4. 猫舌の人でも使える真空断熱タンブラー
真空断熱タンブラーの場合、冷めたりぬるくなるのを防ぐためフタが付いています。そして飲む時は、フタに付いている栓を外して小さい穴から飲むわけですが、この小さい穴がクセモノ。熱い飲み物の場合、猫舌の人は大変です。その穴から口を付ける場所までの距離を取って空気に触れさせることで飲みやすくしたのがリバーズの「ウォールマグ シェイド」。これなら猫舌の人も使えそうですね。容量は300mlと、スタバのショートにちょうどいいサイズです。
>> “世界一の飲みごこち”を目指して作られた真空断熱タンブラー
5. 底が開くから洗いやすい!
マイボトルは洗うのが面倒。底の方はちゃんと洗えているのか不安。そんな人は「b-evo」がいいかもしれません。なんとこのボトル、底部分も開けるんです。だから洗いやすい! それに飲み口より径が大きいから、大きめの氷だって入れられます。もちろん3層の真空断熱構造になっているから保温機能もしっかり備えています。容量は500mlです。
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<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/436436/
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