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THULEの新作ビジネスリュックはシンプル顔なのに中がスゴイんです!

ひと口にバックパックといっても、使うシーンによって求められる仕様は変わってきます。ビジネス用のバックパックに関しては、派手なカラーや装飾、デザインよりは、シンプルでシックな色合い、たっぷりの収納性や使いやすい機能性が求められます。

THULE(スーリー)の最新バックパック「Thule Accent Backpack(スーリー アクセント バックパック)」は、ビジネス用バッグとして特化した「Thule Accent」シリーズのリニューアルコレクション。一般的なスタイルのバックパックが3種類、ブリーフケースとしても使えるコンバーティブルタイプが1種類の、全4種類をラインナップしています。

▲(左)Thule Accent Backpack 28L (右)Thule Accent Backpack 23L

「Thule Accent Backpack」は、28L(1万8700円)、23L(1万4300円)、20L(1万3200円)の3種類。共通の仕様として、ファブリックに100%リサイクルの1680Dポリエステル素材を用い、CO DWR加工により急な雨でも中の荷物を濡らさない撥水性を備えています。

表地はブラック、裏地は落ち着いたブルーにし、内部の視認性向上とともにフォーマル感を両立。表面に配されたリフレクト仕様のロゴマークも、ビジネスシーンを想定した控え目なサイズに。

セミハード素材のDafeZoneポケットを内蔵しており、メガネやスマホなどを保護しつつ取り出しやすさも確保。不要時はバッグからカップを取り出せる着脱式で、貴重品類を入れておける隠しポケットも備えています。

メインコンパートメント内は小物類を整理できるメッシュポケットや、ノートPC&タブレットを収納できるブリーフポケット(28Lはサイドからのアクセスが可能)など充実の仕様。

バッグ背面側には通気性に優れた構造の背面パネルを備え、ショルダーストラップはメッシュ仕様のEVA素材で不快なムレを軽減。スーツケースに固定するパススルーパネルも設置されています。

さらにジップ式のサイドポケット、大サイズのフロントポケットが備わるなど、随所にビジネスシーンで使いやすい設計が施されています。

「Thule Accent Convertible Backpack(スーリー アクセント コンバーティブル バックパック)」(1万7600円)は、バックパックとブリーフケースの2WAYで使えるコンバーティブルタイプ。こちらもファブリックには撥水加工を施した100%リサイクルの1680Dポリエステル素材(カラーはブラック)を、裏地はブルーカラーの生地を採用。

メインコンパートメント内には、大きく開くジッパー付きポケットふたつとキーホルダー、ペン類を挿せるポケットなど、こちらもビジネスでの使いやすさを想定した設計で、容量も17Lとたっぷり荷物を入れられます。

背面側には、バックパックのショルダーストラップをキレイに収納できる大型のジッパー付きポケットとパススルーパネルを配置。またブリーフケースで使用時は、手持ち用ハンドルとベルトを使った肩掛けのふた通り選べるなど、バックパックスタイルを含めてシーンに合わせた使い方が可能です。

抜群の使い勝手や濡れに対する強さといった高い機能性が魅力。旅行用やデイリーユーズなど、ビジネス以外でも積極的に使ってみたいバックパックです。

>> THULE

<文/&GP>

 

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