アナリストのミンチー・クオ氏が新型MacBook Airについて、M2チップや、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)は採用されず、変更点は筐体デザインと、新しい本体カラーの追加に留まるとの予想を伝えました。
M2チップもミニLEDバックライトも搭載されない
クオ氏によれば、新型MacBook Airは2022年第2四半期(4月〜6月)の終わり頃か、第3四半期(7月〜9月)に量産が開始されるとのことです。
同氏はこれまで、新型MacBook AirはM2チップとミニLEDディスプレイを搭載すると予想していましたがこれを撤回、同モデルの変更点は筐体デザインと本体カラーのラインナップ変更に留まると述べています。
Predictions for new MacBook Air in 2022:
1. Mass production in late 2Q22 or 3Q22
2. Processor: M1 chip
3. No mini-LED display
4. All-new form factor design
5. More color options— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) March 9, 2022
ノッチの有無は不明
新型MacBook Airはノッチを採用するとの噂がありますが、これが新しい筐体デザインに含まれているのかどうか不明です。
Source:郭明錤(Ming-Chi Kuo)(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-443413/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania