おうち時間が増えるに伴って食材の買い置きが増えた家庭も多いと思いますが、たくさん買って保存に困るもののひとつが野菜や果物。野菜室に入りきらなかったり、使いきれずに傷んでしまったり…という経験がある人も少なくないのでは?
AQUAの新型冷凍冷蔵庫「TZシリーズ」2022年モデルは、シリーズの特徴である“旬鮮野菜室”にプラスして“ラップなし フレッシュ 野菜ケース”が新搭載され、よりたくさんの野菜・果物を、新鮮さをキープしつつ保存できるようになりました。
2022年モデルは以下の計6機種。
・「AQR-TZA51M(DS)」(予想実勢価格:33万円前後)
・「AQR-TZ51M(S)」(予想実勢価格:各31万9000円前後)
・「AQR-TZ51M(T)」(予想実勢価格:各31万9000円前後)
・「AQR-TZA42M(DS)」(予想実勢価格:30万8000円前後)
・「AQR-TZ42M(S)」(予想実勢価格:各29万7000円前後)
・「AQR-TZ42M(T)」(予想実勢価格:各29万7000円前後)
TZシリーズに搭載している“旬鮮野菜室”は、保存に適した温度に設定し、湿度をコントロールする調湿フィルターを搭載することで野菜のみずみずしさと栄養をキープするのが特徴です。
新たにプラスされた“ラップなし フレッシュ 野菜ケース”には、旬鮮野菜室と同じ“HCS-Vフィルター”を上蓋裏に搭載。
この容器内に使いかけの野菜や果物などをそのまま入れて冷蔵室に置くだけで、最長で2週間ほど鮮度を保ったまま保存可能です。透明なケースは中身が見えやすく、使い忘れによる食品ロスも防げそう。
定格内容積512Lの「AQR-TZA51M(DS)」「AQR-TZ51M(S)」「AQR-TZ51M(T)」では旬鮮野菜室26Lに4Lケース×1、2Lケース×2を足した全34Lが、420L「AQR-TZA42M(DS)」「AQR-TZ42M(S)」「AQR-TZ42M(T)」では旬鮮野菜室25Lと4Lケース×1、2Lケース×1の全31Lが野菜収納量となり、野菜・果物類をたっぷり保存できます。
また、冷凍室も512Lモデルで180L、420Lモデルで146Lと大容量。冷凍室内の食材の霜つきや乾燥を防いでおいしさをキープする独自の“ドリップ抑制機能”を搭載しています。
上中下合わせて6つのボックスに分かれており、下段は500mlのペットボトルも立てられる深さ約28cmというサイズに設計するなど、整理して収納しやすい工夫も満載。さらに、上段には約-30℃で一気に冷凍する“クイック冷凍”機能を搭載し、炊きたてご飯の冷凍やホームフリージングに最適です。
世界的プロダクトデザイナー深澤直人氏のデザインによる、まるでインテリアのようなスタイリッシュなデザインもポイント。クラス最薄の奥行き635mmは、設置しやすさと使いやすさを実現しています。
野菜も冷凍食材もおいしく保存できる新「TZシリーズ」は、3月18日より順次発売予定です。
>> AQUA「TZシリーズ」
<文/&GP>
【関連記事】
◆待ってた!外出先でもスマホのカメラで冷蔵庫の中身がチェックできるぞ
◆「冷蔵庫に卵あったっけ?」をスマホアプリで確認できる大容量冷蔵庫が登場!
◆ワークスペースや寝室、ひとり暮らしにピッタリな小型冷蔵庫
- Original:https://www.goodspress.jp/news/436745/
- Source:&GP
- Author:&GP