あれは絶対に必要だよなとか、これがあったら便利かもと、何かと荷物が多くなりがちなアウトドア。考えだしたらキリがなくなり、どれを持っていくかで頭を悩ますこともしばしば。そんなときこそ発想の転換! 持っていきたい荷物が多いなら、つるしてみてはいかがですか?
ループを使って自由にカスタマイズできる“Loop(輪)”と“Add(追加する)”を合わせた「Loopadd」シリーズ9種がLOGOSから登場。本体に多数付いているハンギング用ループに必要なアイテムをつるして持ち運べるので、荷物の多いアウトドアシーンで活躍すること間違いなしです。
持ち運びやすい適度な大きさ「Loopadd・丸洗いキャリーカート」(2万4800円)は、荷物の多いキャンプやピクニックにピッタリ。タイヤは地面を捉えて走りやすいひし形ブロックを採用し、耐荷重は約100kgと大容量。重いモノを転がして運びたいときには最適です。
ネーミング通り、生地は本体から取り外して丸洗いができるので、派手に汚してしまってもしっかり洗えて清潔に保つことが可能。また、ワンアクション開閉のため組み立てや撤収が簡単。スリム収納で保管時も場所を取りません。
保冷力に優れた「Loopadd・マルチクールバッグ」(Lサイズ・9800円/XLサイズ・1万2800円)は、LとXLサイズの2種類。蓋は丈夫なフラットタイプで、ドリンクなどを置く簡易テーブルとしても活用できます。
10mm厚の断熱材を採用により夏場でも長時間保冷でき、別売りの氷点下パックを入れるとさらに保冷力がアップ。内側の生地は抗菌加工されているので衛生面も安心。使用しないときは小さく折り畳めるので、コンパクトに収納&保管が可能です。
ボックス同士を組み合わせてピッタリとスタッキングできる「Loopadd・BOX」(Sサイズ・4900円/Mサイズ・5900円/Lサイズ・6900円)は、収納したいものや用途によって使い分けができる3サイズを展開。
いずれのサイズもワイヤー入りで自立し、幅53×奥行34×高さ36cmのLサイズは、キャンプ用品をたくさん詰め込みたいときに便利。幅53×奥行18×高さ36cmのMサイズは、焚き火や着火剤などを収納可能。薪バサミなど細長い小物を収納したいときは、幅53×奥行18×高さ18.5cmのSサイズと、使用する用途や持ち運びたい道具によって、サイズの使い分けができます。
使用しないときや保管したいときは、マルチクールバッグ同様にコンパクトサイズに折り畳めるので、収納スペースを取らず持ち運びに便利です。
「Loopadd」シリーズのループに取り付け可能なベルトが付いた「Loopadd・アドポーチ」(Sサイズ・2300円/Mサイズ・2700円/Lサイズ・2990円)は、キャリーカートやマルチクールバッグ、BOXにつるして運べる便利なポーチで、3サイズ展開。
Lサイズは同ブランドのラウンドストーブ8個や、「防水ファイヤーライター」がぴったり収まり、調理器具の収納などにも便利。Mサイズはミニラウンドストーブや「ピラミッドグリル・コンパクト」が収納でき、Sサイズはアウトドアで使う小物類を入れるのにピッタリと、用途別にサイズを使い分けできます。
LとMサイズは幅8cmとスリムな形状で、Sサイズは同じ幅で18×12cmとさらにコンパクト。カートやボックスに付けても邪魔にならず、単体で持ち運ぶ際には便利な持ち手が付いています。
使用する用途によって収納するアイテムを分別しつつ、ハンギングループで吊り下げて持ち運べる「Loopadd」シリーズ。荷物が多すぎるかなと心配になっても、これなら安心して持ち運べそうですね。
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<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/437225/
- Source:&GP
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