TOKYO2020での若い世代の躍進もあって、昨年夏あたりから大いに盛り上がっているのがスケートボード。10〜20代はもちろん、80年代にちょろっと遊んだアラフォー世代も子どもと一緒に再挑戦するなど、いまや幅広い世代を巻き込んだブームになっています。
そんな流行を背景に、おなじみザ・ノース・フェイスから、スケートボードシーンでの使用を想定した新コレクション「Wandereic(ワンダレイク)」(5500円〜2万2000円)が登場。ストリートからちょっとしたスケーティングトリップまで、多彩に活用できる機能を備えた4つのバッグが顔を揃えます。
まずは背面にデッキを直接セットして持ち歩ける「Wandereic Pack 20」(1万9800円)から。両手がフリーになるシンプルなバックパックは気軽な自転車移動にはうってつけ。もちろん電車など公共交通機関での移動にもぴったりです。
車や飛行機を用いた長距離移動を想定するなら「Wandereic Duffel 70」 (2万2000円)が好適。スケートデッキは付属のストラップで底部にアタッチできるようになっており、脱着もじつにスムーズです。70Lの大容量は、アウターからヘルメット、スニーカーまで、とりあえずなんでも突っ込んどけ! という大ざっぱなスケーターにとってはかなり頼もしいはず。
一方スケートデッキそのものの収納に特化しているのが「Wandereic Carrier」(8250円)。こちらはさまざまな大きさ・形状のデッキに対応できるよう、バッグ自体のサイズもゆとりのある設計がされています。開口部は出し入れしやすいロールトップ仕様、さらに使わないときはぐるっと丸めてコンパクトに収納・保管できるのも便利。
さらにその「Wandereic Carrier」と一緒に使いたいのが「Wandereic Sacoche」(5500円)。背面のストラップは、小さく丸めた「Wandereic Carrier」を取り付けておくためのもので、スケートボードシーンからタウンユースまで幅広い場面で活用できます。
4モデルいずれも、メイン素材にはザ・ノース・フェイスが誇る超ロングセラー「Base Camp Duffle」で使われてきた素材をベースに開発された生地を使用しており、多少ラフに扱っても大丈夫。カラーはいずれもコーディネートの邪魔にならないブラックとアスファルトグレーをラインナップしています。
>> ザ・ノース・フェイス
<文/&GP>
【関連記事】
◆高いフィット感と快適さを両立するミステリーランチの大型バックパック
◆グレゴリーの名作バックパック「バルトロ」が4年ぶりのアップデート!
◆バックパックからサコッシュまでラインナップ!KELTY70周年は裏地がポイント!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/437830/
- Source:&GP
- Author:&GP