Appleの本社Apple Parkで、危険物の可能性がある物質が発見され、一部の従業員が建物の外に避難する騒ぎがありました。その後、従業員たちは建物に戻っています。
不審な白い粉に従業員は避難、消防も出動
現地時間3月15日、米カリフォルニア州クパティーノのApple Parkで、不審な白い粉末の入った封筒が発見された、と現地メディアNBC Bay Areaが報じています。
消防隊が出動し、有害物質の可能性があることから、一部の従業員が避難する事態となりました。
その後、危険性はないことが確認され、従業員らは建物に戻っています。現時点では、発見された物質の内容については明らかにされていません。
発見されたのはApple Park北西のエリア
現地の消防隊出動状況をツイートするTwitterアカウントSF SB Scanner(@TigerStripePM)によると、騒ぎがあったのはApple Park北西の、セクション8と呼ばれるエリアです。
— SF SB Scanner (@TigerStripePM) March 15, 2022
同アカウントによると、消防無線は途中から暗号化通信に切り替わり、傍受不可能になったとのことです。
No updates at this time, scene is still active.
Due to this incident being at a well known tech company, it is possible that County Fire is operating on a encrypted radio channel that I do not have access too
— SF SB Scanner (@TigerStripePM) March 15, 2022
Source:NBC Bay Area, AppleInsider
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-444993/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania