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2インチで見やすさ抜群!しかも広角で撮れる3軸ジンバルカメラ

今や動画は見るだけでなく、自分で撮影して楽しむまでが当たり前のものとなりつつあります。そんな状況も相まって、近年人気も注目度も急上昇しているのがジンバルカメラ。スマホのカメラでは難しい“こだわりの映像”を、簡単に撮ることができるんです。

クラウドファンディングサイト・Makuakeにてプロジェクト展開中のTHINKWAREの「SNAP G」(4万1131円~ 3月16日現在)は、クリアで鮮明な4K映像をこだわりの画角で撮影できる注目のジンバルカメラ。スマホのカメラに物足りなさを感じているなら、チェックしておいて間違いのないハイスペックな一台ですよ!

本体サイズは長さ16.1cm×幅4.9cm×奥行5.3cmで、重さは243g(バッテリー込み)とコンパクトかつ軽量。最大133.9度の超広角レンズを搭載し、広大なポートレート撮影や街歩きなどのVlogなどに適した仕様です。

また、セルフィー撮影では被写体と背景をバランスよく映し出し、より自然な動画に仕上がります。画角はナロー/リニア/ワイドの3種類があり、撮影状況に応じて最適なモードを選択することができます。

「SNAP G」独自のジンバルシステム“ADRCアルゴリズム+FOC”を採用し、より高精度な手ブレ吸収を実現。走りながらの撮影でも水平を維持し、安定した映像撮影をサポートしてくれます。さらにジンバルモードはPan/Follow/FPVの3つの基本モードに加え、特殊モード「Lock」の中から好みのモードを選択。パン・ロール・チルトの動作を任意で設定することで、プロ級の映像撮影も可能になります。

被写体を追従するトラッキング機能も搭載しており、顔と上半身を追跡するAIトラッキング、事前に設定した“被写体の顔”を優先するフェイストラッキング&FaceIDオートトラッキング、ペットや車など動きのあるオブジェクトに焦点を当てるアクティブトラッキングの4種類で、こだわりの映像を撮影できます。ズームイン/スームアウトやセルフィ―撮影への切り替えなどの操作は、本体に備わるトリガー+ジョイスティックボタンで行えます。

映像は最大で4K(3840×2160)・60fpsの解像度に対応し、アクティブな動きも鮮明な映像で記録。解像度やfps値は幅広い範囲で設定することができます。1/2.3 CMOSセンサーと24mm f/2.6レンズを搭載しており、照度の低い環境でもクリアな画質での撮影が可能。スローモーション撮影では120fpsまで対応し、滑らかなスローモーション映像やタイムラプス撮影を楽しめます。もちろん、静止画の撮影もOKです。

ノイズキャンセリング機能を搭載したマイクを2カ所に内蔵し、広い範囲の音を効率的に収録。本体側面に音声入力端子が備わり、外部マイクの取り付けも可能です。カメラ本体の底面には1/4インチのネジ穴が配されており、三脚などへの設置に対応。また、本体の背面にM4マウントが付いており、付属のマウントでカメラをバックパックなどに固定してハンズフリー撮影を行うこともできます。

カメラ本体の正面に2インチの液晶ディスプレイを備え、撮影中の画面を大きく映し出すだけでなく、撮影した映像の確認も即可能。各種操作は画面へのタッチで行い、ジンバルの各種設定などもスムーズです。さらに専用アプリで動画の編集や作成が簡単にでき、Wi-Fi対応により映像はスマホへ即転送。USB-Cケーブルによるデータ移行にも対応しています。

撮影の際に最も気になるバッテリーは2000mAhの大容量を備えた交換式(取り外し可)で、フル充電時は最大で約120分と長時間に渡って稼働。充電はUSB-Cケーブルを使用し、本体に直接給電しながらの撮影もできる嬉しい仕様となっています。記録媒体はmicro SDカード(別売り)で、最大512GBに対応します。

従来のジンバルカメラやアクションカメラにありがちな“バッテリー切れ”や”録画時間の短さ”などのウイークポイントを気にすることなく、ハイクオリティな動画を撮影できる「SNAP G」。間もなく始まるレジャーシーズン用にも最適の一台となりそうですね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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