DIGITIMES Researchが、iPhone SE(第3世代)の初年度出荷台数はiPhone SE(第2世代)と同程度との予測を伝えました。
初年度出荷台数が3,000万台と予測
DIGITIMES Researchは、iPhone SE(第3世代)の初年度出荷台数を3,000万台と見積もっています。
この台数は、iPhone SE(第2世代)の初年度出荷台数である2,500万台〜3,000万台とほぼ同じとDIGITIMES Researchは伝えています。
5G対応が高評価、Face ID搭載機種からの乗り換えも
iPhone SE(第3世代)は、廉価モデルながら5Gに対応している点が評価されているようです。
米オンラインマーケットSellCellが米国在住の2,549人のiPhoneユーザーを対象に行なったアンケート調査では、回答者の24%がiPhone SE(第3世代)の購入を検討、乗り換え元として最も多いのはiPhone11で、11.5%を占めることが報告されていました。
対して、前モデルであるiPhone SE(第2世代)からの乗り換えを検討しているユーザーの割合は4.7%に留まったことから、DIGITIMES Researchの予測通りであれば、新たなホームボタン搭載iPhoneユーザーを獲得すると見込まれます。
Source:DigiTimes
Photo:Apple
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-445416/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania