サイトアイコン IT NEWS

Amazon Alexa対応のスマートウォッチであらゆることを手元に集約!

手頃な価格と使い勝手の良さで人気を集めるXiaomi(シャオミ)のスマートウォッチに、この春フラッグシップとなる最新モデル「Xiaomi Watch S1」(3万2980円)「Xiaomi Watch S1 Active」(2万2980円)が登場。

色鮮やかなAMOLEDディスプレイに高級感漂うサファイヤガラス、手作業で研磨されたステンレススチールケースに優美なレザーベルトなど、いままでにないグレード感を随所に漂わせた新モデル。2機種揃って3月18日より発売です。

軽快なリストバンドタイプの「Miスマートバンド」や多彩なフィットネス機能を備えた「Mi Watch Lite」など、手頃な価格と実用的な性能を両立させたハイコストパフォーマンスモデルとして知られるXiaomiのスマートウォッチ。

どちらかといえばスポーティでカジュアルなイメージが強いブランドですが、この春仲間入りする「Xiaomi Watch S1」「Xiaomi Watch S1 Active」は、そうした従来モデルとは一線を画すものかもしれません。

表示画面には1.43インチ・解像度466×466のAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載。特に上位機種である「Xiaomi Watch S1」には耐傷性に優れたサファイアガラスを採用、ストラップベルトとして耐久性の高いフッ素ゴムストラップを付属するほか高級感漂うブラウンカラーのレザーストラップを同梱するなど、ビジネスシーンやフォーマルなパーティにも似合うプレミアムな質感を最大の特長としています。

117種類のフィットネスモードや各種ライフトラッキング機能など、健康管理に役立つさまざまな機能を備えている点は従来モデルと同様ですが、より高精度な位置情報の把握を可能にするデュアルバンドGPSに新たに対応しています。


ほかにもBluetoothを介した電話応対やNFC決済への対応(マスターカードのみ、また地域により使用に制限あり)など、都市生活に欠かせないスマート機能を新たに搭載。さらにAmazon Alexaの音声アシスト機能にも対応、声による操作でその日の天気を確認したり、IoTデバイスをコントロールすることもできるようになっています。

またこれら機能アップに合わせて内蔵バッテリーも470mAhまで大容量化、標準的な使用でおよそ12日間、バッテリーセーバーモードを使えば最大24日間の連続駆動を実現。また「Xiaomi Watch S1」についてはワイヤレス充電にも対応しています。


カラーバリエーションは「Xiaomi Watch S1」がブラックとシルバーの2色、「Xiaomi Watch S1 Active」がスペースブラック、ムーンホワイト、オーシャンブルーの3色展開。フェイスデザインは200以上から選ぶことができ、シーンや気分に合わせて気軽に着替えられるのも魅力です。

>> Xiaomi

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆39gでロングバッテリー!スントらしいスポーティなスマートウォッチ
◆使い方次第で無制限!? スマートウォッチ最強のバッテリーを持ったGarmin「Instinct 2」
◆スマートウォッチで睡眠といびきをモニタリングして健康チェック!

モバイルバージョンを終了