Appleが春の新製品発表イベントで発表した新型ディスプレイStudio Displayに、カスタム仕様の電源システムが採用されていることが明らかになりました。
ディスプレイの薄さが通常コードが搭載できなくなった原因?
外部ディスプレイには、C13と呼ばれる電源コードが使用されるのが通例となっています。しかしながら、AppleのStudio DisplayはC14インレットを内蔵にするには薄すぎるとのことで、独自の電源接続システムを採用するに至ったようです。なお、24インチiMacにもC14インレットは搭載されていません。
3本プラグの浅くカスタムされたシステム
米メディアThe Vergeのニレイ・パテル氏(@reckless)は、Studio Displayのカスタム電源接続システムの画像を投稿しています。
Lol sure pic.twitter.com/ZryH9y1sBI
— nilay patel (@reckless) March 17, 2022
なお、これを引き抜くには特殊なケーブル取り外しツールが必要であることが明らかになっています。
Source:AppleInsider
Photo:Apple
(lexi)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania